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問題作「深海」の発売も Mr.Childrenが経験した解散危機とは

(ROCKIN'ON JAPAN 2009年1月号)では、「不倫してんじゃんと突っ込まれる前にこのぐちゃぐちゃを吐き出してやろう」と思い、自身の悩みや葛藤を音楽にしていたと語っている。
90年代後半は私生活と音楽面の二重の問題に直面していたことが分かる。

【問題作「深海」の発売】


そんな状況で発売されたアルバム「深海」はミスチルの中でもかなり異質な作品だ。暗くてダークな曲調、「明日なんて信じるな」などという救いようのないメッセージ、ハードで反社会的なスタンスなどが特徴的で今のミスチルとは真逆である。
このアルバムは当時の桜井さんの"混乱"をそのまま描いており、「深海」作成中は「死にたい」と語るほど追い込まれていたことが知られている。

また、当時のインタビューではかなりシニカルな発言をしており、発売前のインタビューでは(ROCKIN'ON JAPAN 1996年08月号)「深海が売れなかったら大衆のせい」と語り、発売後に意外とセールスが良かったことを聞かれた際(ROCKIN'ON JAPAN 1997年06月号)も「音楽の力だけでは売上につながらないから」と突き放した発言をしている。

【バンド初の活動休止】


そして1997年、Mr.Childrenはバンドとしては初めての活動休止をする。実はこの活動休止は事前に決まっていたらしいが、活動休止直前には「解散説も出てるが、ミスチルを続けるかどうかは分からない」、「ミスチルの事を考える余裕はない。自分のことで頭がいっぱい」(ROCKIN'ON JAPAN 1997年06月号)と述べており、解散していてもおかしくないような状態だった。...続きを読む

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「問題作「深海」の発売も Mr.Childrenが経験した解散危機とは」の みんなの反応 1
  • かず 通報

    シフクノオトやREFLECTIONも、深海・Qを通ってきたMr.Childrenだからこそ出せたアルバムだと思う。今も尚挑戦し続けている彼らには揺るぎない自信が感じられる。

    8
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