BUMP OF CHICKEN フィールドにも光る星空が出現したベスト・アルバム発売記念ライヴ

■ベストアルバム発売記念ライブ
2013.08.09(FRI)at QVCマリンフィールド
(※画像9点)

「この場所でやるの、初めてなんですけど、そんな僕らでも言える言葉があります。“千葉へようこそ!”」

そんな藤原の言葉に約3万5千人の観客から大歓声。QVCマリンフィールドは千葉にあるので、彼らの地元という言い方も出来そうだ。この地で8月9日、BUMP OF CHICKENの【ベストアルバム発売記念ライブ】が行われた。通常のツアーと違って、ベスト・アルバム収録曲中心というスペシャルなメニューであり、フェス的な空気も漂っている。なおかつ彼らにとって初のスタジアム、そして初のYouTube生中継という初挑戦の場でもありそうだ。

オープニングSEの「ボレロ」に続いて、升の気合いの入ったドラムが会場内に鳴り響き、増川、直井、藤原が登場して始まったオープニングナンバーは「Stage of the ground」。スケールの大きなこの曲がQVCマリンフィールドの開放的な空間にぴったり合っている。藤原の凜とした歌声が夕焼け色に染まった空に響き渡る。直井が跳びはね、増川がステージ上手で観客をあおっている。フィールドとスタンドでは入場時に観客に配布されたLED内蔵のザイロバンドがカラフルに点滅している。その光景はまるで大地に輝く星々のようだ。バンドと観客のコラボレーション、そしてこれは音楽と光とのコラボレーション。スタジアムでの光景と歌の世界とがシンクロする場面が何度もあった。例えば、「一緒に」という直井の言葉を合図に会場内がシンガロングした「firefly」。無数の蛍を思わすザイロバンドの光とともに光る巨大な“チームラボ・ボール”が会場内に投入されて、バンドの奏でるリズムに合わせて点滅していた。この日は新曲「虹を待つ人」も披露された。荘厳でありながらもフレンドリーで、躍動感と開放感と包容力とを備えていて、シンセやボコーダーやハーモニーがサウンドに彩りを添えている懐の深い曲。バンドはさらなる境地を切り拓いていた。この曲のミュージック・ビデオ用に客席が撮影されたのだが、巨大な“チームラボ・ボール”が虹のように七色に光る光景も印象的だった。
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