RADWIMPSならではの深さと暖かさが刻まれたライヴ/ライブレポート

RADWIMPSならではの深さと暖かさが刻まれたライヴ/ライブレポート
撮影/太田好治
■RADWIMPS LIVE 2013 春ウララレミドソ
2013.04.17(WED) at 横浜アリーナ
(※画像12点)

2011年の【絶体延命】ツアー以来となるワンマンライヴ。その間にはシングル『シュプレヒコール』『ドリーマーズ・ハイ』のリリースのみということもあり、オーディエンスの期待はとてつもなく大きく膨れあがっていた。

超満員の横浜アリーナ。野田洋次郎が透き通った声で「愛し」を歌い始めると、ため込んでいた感情が一気に噴出するように大歓声が沸き起こった。静かに始まりジワジワと熱を持ってバンドの音が広がっていくと、それを受け止める観客の反応もさらに大きくなっていく。「はっちゃけるぞ!」と洋次郎があおる「ギミギミック」に大きな手拍子でこたえ、ジャンプを繰り返す会場。冒頭から最高潮といえる素晴らしい光景が展開されていく。

印象的なギターのアルペジオと優しい歌声で始まる「トレモロ」ではステージ上のスクリーンに初めてメンバーのアップが映し出され、ひときわ歓声が大きくなる。さらに、最新シングル「ドリーマーズ・ハイ」のカップリング曲「シザースタンド」ではハンドマイクで洋次郎が歌い、桑原がアコースティックギター、武田がアップライトベースを弾き、哀愁のメロディが染みこむように響いてくる。「有心論」ではサビを観客が声を振りしぼるように大合唱。どの曲も深い感動を残す。

また、「遠恋」のエンディングで洋次郎が桑原のギターのボリュームを下げてフェイドアウトさせ、次にボリュームを上げると「シュプレヒコール」のイントロになっているという細かい演出も心憎かった。そして、「みんな毎日を精いっぱい生きていると思います。だからたまには駄々っ子になっていいと思う。自分でもびっくりするぐらいの自分に出会ってみてもいいと思うんだよ。低く見積もらないで、自分で自分をびっくりさせてやれよ!DADADADADA!」という洋次郎のMCから突入した「DADA」は、それまでの熱気をさらに上昇させるパワーに満ちていて、会場を狂騒状態に導く。「おしゃかしゃま」では桑原、武田、山口の激しいソロバトルが展開され、場内の興奮も限りなくヒートアップ。 対照的に、「独白」は内省的なナンバー。洋次郎のていねいな語りはバンドの歩みが目の前に浮かび上がるようであり、突き抜けるようなファルセットが観客の胸にもしっかりと届いた。「25コ目の染色体」も、言葉の一つ一つ、楽器の一音一音がまっすぐに入ってくる。そして、力強く未来への夢を託した「ドリーマーズ・ハイ」で本編を締めくくった。

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