L'Arc~en~Ciel 「ラルクらしくやれて、ラッキーでした」 ――夢の国立競技場公演/レポート

L'Arc~en~Ciel 「ラルクらしくやれて、ラッキーでした」 ――夢の国立競技場公演/レポート
撮影/今元秀明、緒車寿一、田中和子
■L'Arc~en~Ciel WORLD TOUR 2012 THE FINAL
2012.5.27(SUN) at 国立競技場
(※画像9点)

マディソン スクエア ガーデン(アメリカ ニューヨーク)での栄えある日本人初単独公演を含むワールドツアーを成功裏に終え、日本凱旋ツアー【WORLD TOUR 2012 THE FINAL】を行って来た彼らが遂に、5月26日(土)、27(日)の東京 国立競技場で国内最終公演を迎えた。

5月27日、天気は快晴。眩しい日差しが照りつける中開演を待つと、スクリーンではUFO飛来のニュースが報じられ始める。メンバーのイラストが描かれた四角すいのフロートが“着陸”すると、「虹」を奏でるマーチングバンド、フラッグを掲げる旗手たち、チアリーダーらと共にL’Arc~en~Ciel の4人がゴージャスなフロートに乗って登場。手を振りながらトラックをゆっくりと移動し、センターにて一旦停止して、聖火点灯。“特別な瞬間に立ち会っている”という実感が湧く瞬間で、鳥肌が立った。あたかもロイヤル エディングのような優雅さでじっくりと時間を掛けて会場を周り、ステージに辿り着く。その頃には既に、国立競技場はこれ以上ないほどの祝祭ムードに包まれていた。

yukihiro(Dr)のソリッドなドラミングから始まった1曲目は「READY STEADY GO」。hyde(Vo)はツバ広の黒い帽子を脱ぎ捨て、「Are you fuckin’ready?」と猛々しく声を上げる。この国立競技場で単独コンサートを開催したのは通算4組だけで、ロックバンドとしては彼らが史上初。その矜持(きょうじ)を見せつけるような勇ましいオープニングである。「一緒にイこうぜ! やれるか、国立!? 叫べ!!」と焚き付け、早々にへヴィチューン「REVELATION」を投下し、猛然とトばしていく。「HONEY」に続き、大歓声の中披露した「flower」ではhydeが客席にハーモニカを投げ入れる場面も。冒頭のブロックだけでこの豪華さ。前週に行われた大阪ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公演のラストで示されたメッセージ通り、まさしく「国立は祭りだ!」、である。
エキサイトミュージックの記事をもっと見る 2012年6月15日の音楽記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

新着トピックス

音楽ニュースアクセスランキング

音楽ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

芸能の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

エキサイトミュージックとは?

話題のアーティストのライブ情報や最新音楽情報などをお届け。人気アイドルグループや注目アーティストのインタビューなども充実。

その他のオリジナルニュース