灰皿を投げることでも有名なあの蜷川幸雄氏ともこんなやり取りがあったそう。2008年に蜷川の舞台に出演したときのエピソード。
「舞台の稽古に行ったらみんな怯えて近づかず、蜷川さんがお一人でいらしたんです。だから『蜷川さん!ニャンニャキニャーン!!』と大声でそばに近づいたら、蜷川さんは『ワー!!』と凄くびっくりされて(笑)。蜷川さんは誰かに大きな声を出されたのは初めてだったらしいですね。その後、他の人に『おまえらも篠原みたいにニャンニャキニャンして、アピールしなさい』と言っているのを知ったときは嬉しかったです!」

【「宝物の集まり」シノラー時代を振り返って】


シノラーブーム以降、この蜷川の舞台をはじめ、篠原さんはナレーションなど年齢にあった仕事も入ってきたとのこと。
「『シンプルな服でお願いします』とシノラー時代と真逆の要求もあり、はじめは不安でした。しかし篠原の感性や感覚、言葉を伝えてほしいと言われ、モノトーンの自分を出せる年齢になったんだなと感じました。先日、ユーミンさんのライブ衣裳のデザイナーをした際も松任谷正隆さんに『篠原はデザイナーとしていてくれたね』と言われて嬉しかったです」

現在の服装などを見るとシノラー時代とは印象がだいぶ変わっていますが、最近もテレビ番組にシノラー当時の衣装で出演したりと「黒歴史」になっているわけではなさそう。
実際に当時の写真を見せると「かわいい~~!!、ヤングでかわいいですね~」