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門脇麦の狂気vs.DEAN FUJIOKAの癒やし「探偵の探偵」最終回の超展開を振り返る


門脇麦の狂気vs.DEAN FUJIOKAの癒やし「探偵の探偵」最終回の超展開を振り返る
本気で探偵の勉強を始める琴葉(川口春奈)

「昔、よくじいちゃんが言ってたな。人生は片道切符だ、でも途中下車も悪くない」と
桐嶋(DEAN FUJIOKA)が言うと、須磨社長が「そうだなあ」と同意。さらに、桐嶋が「じゃあ、俺は先帰るわ。ここは兄貴の奢りで!」とダメ押しする。須磨社長、お兄ちゃんか! 姉妹の関係をさまざまな角度から描いてきた本作は、兄弟の物語でもあった。
門脇麦の狂気vs.DEAN FUJIOKAの癒やし「探偵の探偵」最終回の超展開を振り返る
妹の墓前に向かう玲奈(北川景子)

大きな流れは原作に忠実だった本作。だが、最終回では大胆なアレンジが加えられていた。というのも、原作に玲奈と死神との死闘が登場するのは3巻。じつは原作ではこの後、まるまる1巻分にあたるエピソードが残っている。そこは思いきってバッサリ落とし、代わりに、のんきな兄弟ネタを投入。おかげで重々しさが払しょくされ、すっきりとした後味となった。
門脇麦の狂気vs.DEAN FUJIOKAの癒やし「探偵の探偵」最終回の超展開を振り返る
ご機嫌な悪徳探偵の前に立ちはだかるのは、我らが紗崎玲奈

といっても、まったく異なるラストが用意されたわけではない。ドラマで最後の最後に描かれた悪徳探偵退治のエピソードは、原作小説では4巻のラストに登場する。「いまさらそれ聞く? 探偵の探偵って言ってるでしょ」と茶目っ気たっぷりに答える玲奈。エピソードの抜粋加減も、伏線の回収具合もさじ加減が絶妙だ。

「探偵の探偵」最終回は「フジテレビ プラスセブン」で9月24日20時59分まで無料配信中。原作との違いを見比べながら見直すのもおすすめです。

(島影真奈美)

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探偵の探偵

探偵の探偵

「探偵の探偵」は松岡圭佑の同名小説が原作のテレビドラマ

2015年9月18日のレビュー記事

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  3. 探偵の探偵 漫画

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