くるり主催『京都音博』が晴天の中大盛況で終了、水族館とコラボした一夜限り・大熱狂の公開打ち上げも

くるり主催『京都音博』が晴天の中大盛況で終了、水族館とコラボした一夜限り・大熱狂の公開打ち上げも
くるり<br />撮影/久保憲司
2016年にバンド結成20周年を迎える、京都出身のロックバンド・くるり。彼らにとって大切な場所と言える地元・京都から、2007年の初開催より独自の音楽文化を発信し続け、今年で9年目を迎えた『京都音楽博覧会』。9月20日(日)に『京都音楽博覧会2015 IN 梅小路公園』が行われ、大盛況のうち終了した。

12:00。くるりの岸田と佐藤による開会宣言ではじまった『京都音楽博覧会2015 IN 梅小路公園』。初回開催の2007年より大きな発展を遂げた梅小路公園は、快晴に恵まれ、青空がどこまでも澄み渡る。岸田は現在産休中のファンファンから届いたメールのメッセージを読み上げ、開始に向けての決意を語った。

12:05。岸田が中学生の頃に所属していた空手部での練習中に常に口ずさんでいたという、憧れのアーティスト、高野寛を呼び込んだ。その高野は自身のヒットナンバーでもある、「虹の都」でスタート。弾き語りスタイルで演奏していく。さらに、ボブ・ディランの名曲に日本語で訳詞をつけた「時代は変わる」を演奏。

さらに、くるりの「ワンダーフォーゲル」をカバーし、高野も「音博でこの曲が演奏出来て最高です」と語った。その後、「ベステンダンク」を弾き語り、最後は「確かな光」で締めくくった。

12:55。つぎは、Cosmo Sheldrake(コスモ・シェルドレイク)。ロンドンを拠点に活動する25歳のヴォーカリスト、マルチ・インストゥルメンタリスト/プロデューサー、コスモ・シェルドレイク。DJスタイルで登場。コスモは、日常のあらゆる音をサンプリングして曲にしてしまうという天才音楽家。岸田が「最近の英米アーティストの中で最先端の越境的サウンド。にもかかわらず18世紀的なメロディーはまるで美味しい紅茶のよう。凄すぎて説明できませんが、きっと英米シーンは彼を中心に変わっていくことでしょう。」と語っている通り、その音楽、プレイごとにオーディエンスを完全に魅了していった。日本でも彼の虜になった人が多数いる「Prefusify」や「 Rich」などを披露した。

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