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格別な女には格別なホクロがある「あさが来た」22話

       
朝ドラ「あさが来た」(NHK 月〜土 朝8時〜)10月22日(木)放送。第4週「若奥さんの底力」第22話より。原案:古川智映子 脚本:大森美香 演出:新田真三
格別な女には格別なホクロがある「あさが来た」22話
NHKドラマガイド「連続テレビ小説 あさが来た」Part1 NHK出版

22話は、こんな話


慶応4年(1868年)鳥羽・伏見の戦いで旧幕府軍を負かせた新政府はさらなる戦いのために、商人たちに大金を調達させようとする。
加野屋の正吉(近藤正臣)はショックを受けながらも、新政府のために金を用意しようと考える。山王寺屋では、惣兵衛(柄本佑)が金を用意しようと言うが、菊(萬田久子)は激しく反対する。
やがて、新政府が銀貨の廃止を通告したため大阪で銀目手形を勧銀しようとする客が詰めかける。あいにく腰を悪くして寝ている正吉に代って、あさ(波瑠)が客の応対をする。

前座の雁助


21話では、番頭・亀助(三宅弘城)に注目した。22話では、大番頭の雁助(山内圭哉)の見せ場が。
銀の価値がなくなることをおそれ、これまでずっと柔らかな物腰を続けていた雁助が、加野屋につめかける客に辟易して、ついに声を荒げる。
しっとり系は仮の姿、じつは腕っぷしが強い? と思った・・・のもつかの間、すぐにへなへなに。結局、あさの前座だった。
でも、その緩急の付け方は、さすがの山内圭哉。
大阪出身者だけあって、大阪弁もしっとり系もべらんめえ系も決まる。
弁髪がトレードマークで、主に舞台で活躍。役柄はたいていエキセントリック。タイによく行くらしいが、アジアの神話のキャラクター──たとえばガネーシャなどのように一度見たら目に焼き付いて離れない奇抜なキャラをつくりあげる。7月期のドラマ「民王」(テレビ朝日)での濃ゆい刑事役で楽しませてくれた後なので、今回、ややおとなしめ? と思っていたところへ、22話のキレるシーン。本性こっちなんじゃ? 雁助も一筋縄ではいかなそうと期待が膨らんだ。

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朝ドラ「あさが来た」

朝ドラ「あさが来た」

幕末から明治、大正の時代に活躍した実業家・広岡浅子を波留が演じた。1988年に出版された古川智映子の『小説 土佐堀川』を原案とし、大森美香が脚本を手掛けている。2015年9月28日〜2016年4月2日放送。

2015年10月23日のレビュー記事

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