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今夜金曜ロードSHOW「るろうに剣心」佐藤健の剣心は最高にかわいいでござるよ

1994年から1999年にかけて「週刊少年ジャンプ」に連載され、人気を博した和月伸宏『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』。2012年、大友啓史監督により初めて実写化なされた。これが大ヒットし、2014年には第二弾、第三弾が前後編で登場。この映画 『るろうに剣心』『るろうに剣心 京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』が今日から3週連続で日本テレビ「金曜ロードショー」(10/23、10/30 21:00~、11/6のみ19:56~)にて放映される。
『るろうに剣心』アミューズソフトエンタテインメント

アクションが本気


「るろうに」とは、流浪人・放浪人を意味する造語。主人公の緋村剣心は凄腕の剣客だ。幕末期の彼の通り名は「人斬り抜刀斎」。しかし明治に入って人斬り稼業から足を洗う。決して人を殺さない「不殺(ころさず)」の誓いを立てて、ひっそりと全国を流浪していたのだ。第1作では、剣心が人斬りを辞めた後に登場したニセ抜刀斎との戦い、中毒性の高い新型アヘンに関わる騒動に巻き込まれる姿を描く。

まず、映画開始7分にこの作品の本気が詰まっている。
彩度のない画面のなか、鳥羽・伏見の戦いで斬って斬って斬りまくる抜刀斎の姿、リアルな血しぶき。この冒頭シーンで抜刀斎がいかに心なく多くの人を斬ってきたのかが伝わってくる。

そう、今作の大きなポイントは、アクションだ。アクション監督を務めたのは谷垣健治。ジャッキー・チェンが会長を務める香港スタントマン協会唯一の日本人である。幼いころジャッキー・チェンに憧れ、大学時代を倉田アクションクラブでスタントマンとして過ごした男。卒業後、何のツテもなく香港に渡った彼は、香港のアクションスター兼映画監督であるドニー・イェンの信頼を得、以来アクションの第一人者として世界で活躍してきた。谷垣の存在と、彼を信頼して任せた大友監督、そして高いアクションへの要求をこなした佐藤らキャストが、今作を名作に導いている。
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