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柴咲コウの書評がきっかけで大ヒット! 社会現象になった『セカチュー』

出版されたばかりの頃は、たいして話題になりませんでしたが、小学館の新人営業マンの目に止まり、彼が売り込みに奔走したところから徐々に状況が好転。一部の書店にてPOP広告などで宣伝され、口コミで評判を呼ぶようになります。

柴咲コウの書評が大ブレイクのきっかけに


極めつけは、当時人気急上昇中だった女優・柴咲コウが「泣きながら一気に読みました。私もこれからこんな恋愛をしてみたいなって思いました」というコメントを雑誌ダ・ヴィンチに投稿したことで注目度が一気に上昇。
この柴咲の書評は、本のオビにも記載され、テレビで大々的に紹介された結果、人気が爆発し、最終的に300万部以上を売り上げる特大のベストセラー作となったのです。

ここまで売れたら、映画・テレビ業界が黙っていません。2004年5月に映画公開、7月にドラマ放送開始と立て続けに映像化。さらに漫画化、舞台化もされた『セカチュー』は、一大ブームを巻き起こし、『電車男』と並ぶメディアミックスの代表的成功例となったのです。

長澤まさみと綾瀬はるかの体当たり演技が話題を呼ぶ


さて、この『セカチュー』フィーバーにおいて最も功名をあげたのが、映画版とドラマ版でそれぞれ白血病に冒されたヒロイン・アキを演じた、長澤まさみと綾瀬はるかでしょう。2人とも本作に関わるまでは無名に近い存在でしたが、役作りのために丸坊主にするという、若くして女優魂に満ち溢れた好演を披露し、世間から喝采を浴びたのです。

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