すべてはその一瞬の「気持ちいい」のために!

よしよし…ぬくいぞ、今だ!

あははっ!

はははは!めちゃ気持ちいい!!
友人「怖い。ていうか嘘でしょ?」
私 「いやほんとだって!完っ全っに!露天風呂!!」

訝しげな友人に気持ちよさを訴える私。

友人「そんなまさか…」

友人「温泉だー!」 ※効能・効果には個人差があります。

友人「ちょっと信じられな…」

友人「温泉だー!」 ※効能・効果には個人差があります。
友人の意見。
・不思議と疲れが取れる
・耳の穴が温かくなるだけで包まれている感覚を覚える
・医療用機器ですでにありそう
・なければビジネスチャンスだ
・この温もりが愛なのかもしれない
やはり私の奇跡体験アンビリバボーは必然だったようです。
ということは、より奥深く温めればもっとすごいことになるのでは…?
徹夜を頑張る受験生も社会人も必見!これからは「ホット綿棒」だ

綿棒をお湯で温める。
イヤホンがOKなら、同じ理屈で綿棒もOKなはず。
いや、むしろ、奥深く入れられる分だけ効果は抜群かもしれない。

ふむふむ…おっ!

あたたか~い!!

ダメだ…

これはハマる~!!
冬場のコタツは人を堕落させると言いますが、ホット綿棒は耳のコタツです。我ながら訳分かんないたとえをしましたが、もしかしたらホット綿棒は、未来の人工知能以上に人類の敵と成り得る存在なのかもしれません。