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「金メダル男」内村光良監督「映画の笑いは舞台ともテレビとも違う」

内村光良が原作・脚本・監督・主演の4役を果たした映画『金メダル男』。本作で舞台ともテレビとも違う「映画の笑い」に挑戦したという内村監督。インタビュー後編では内村監督が感じる映画の魅力を中心に話を聞いた。
前編はこちら
「金メダル男」内村光良監督「映画の笑いは舞台ともテレビとも違う」
映画『金メダル男』内村光良監督

逃げ場も無いし言い訳もできない


──今回、映画の撮影と小説(『金メダル男』(中公文庫))の執筆が同時進行だったとうかがいました。

内村:映画の脚本がようやく仕上がる頃に小説の依頼が来てびっくりしました。これから原作書くって、逆ですよね普通(笑) 撮影時間は大丈夫かなと思いましたけど、新聞連載なんてそうそう人生で無いことだろうから、もう、やろう!受けよう!と頑張って書きました

──映画と小説が同時進行する中で、お互いに影響はあったのでしょうか?

内村:例えば、主人公の秋田泉一が後輩の横井みどりに振られる場面ですね。小説では夜の公園に設定してますが、映画では橋の上で撮影しています。場所が違うんですね。映画の撮影のほうが先で、すごく風の強い日でした。あの時の風の匂いとか、横井さん(土屋太鳳)の表情とか、その時の情感を小説の方に書き足してます。小説は文字で全部表現しないといけないので、撮影を思い出して書きたせるのはよかったですね。

──映画では原作・脚本・監督そして主演という4役を果たされてますが、どれが一番大変だと感じますか?

内村:やっぱり脚本作りですかね。舞台の時の脚本からだいぶ直して、映画オリジナルの部分もたくさんあるので。脚本が一番時間がかかりました。

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