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「ウルトラマンオーブ」16話。長すぎる“鬱展開”にちびっこたちはついてこれるのか

ウルトラマンオーブがまた負けた! 強敵が続いて登場し、まともなヒーローがまったく歯が立たない状態が続いている『ウルトラマンオーブ』。応援している全国のちびっこたちの心境やいかに? 
「ウルトラマンオーブ」16話。長すぎる“鬱展開”にちびっこたちはついてこれるのか
『ウルトラマンオーブ さいきょう オーブオリジン とうじょう!』
講談社

強敵! ゼットン×パンドン=ゼッパンドン!


先週放送された第16話「忘れられない場所」では、合体魔王獣ゼッパンドンが登場。こいつはなんと、『ウルトラマン』のラスボス・ゼットンと『ウルトラセブン』のラスボス・パンドンを合体させた怪獣だ。こんなの強いに決まってる!

11話・12話に登場した大魔王獣マガオロチ、14話・15話に登場した超ロボット・ギャラクトロンとも、ウルトラマンオーブの通常モードでは手も足も出ず、「闇と光の力」を借りたサンダーブレスターに変身して倒すというほろ苦い結末が続いていた。

今回の16話でも、ゼッパンドンの前にスペシウムゼペリオン、ハリケーンスラッシュ、バーンマイトはまったく通用せず。必殺武器だったはずのオーブスラッガーランスも焼けただれて消失してしまう。前も書いたけど、オモチャの売上は大丈夫なんだろうか?

それにしても、マガオロチの登場から(13話の総集編を挟んで)先週まで、実に6話分もウルトラマンオーブの爽快な活躍を見ることができていないことになる。これは暗い展開を“鬱展開”と呼んで嫌う昨今のアニメ・特撮には非常に珍しい。

大変古い例で恐縮だが、出崎統監督のアニメ『あしたのジョー2』では、主役の矢吹丈がライバルの力石徹を死なせてしまった後遺症に苦しむ鬱展開が第1話から第7話まで続いたことがあるが、それと同じぐらいの長さになりつつある。

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