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『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズの神山健治監督が語る、アニメに実在の街が登場するようになった経緯

       
『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズの神山健治監督が語る、アニメに実在の街が登場するようになった経緯

同作には六本木ヒルズが登場しており、もちろん神山監督はヒルズへ取材に訪れています。
「ヒルズはステルス機と塗装が同じだそうなんです。ミサイル攻撃を受ける時、それなら『ミサイルをかわせないかな?』というシミュレーションをしました。あとヒルズは地下に発電所があり、もし災害等で東京に大停電が起こったとしても自家発電なのでずっと電気がついてるんです。攻撃の後、作中では東京に大停電が起きるんだけど、ヒルズだけ明かりが灯っていて『ここが希望の光になればいいんだけど』と言ってジョーが飛び立つという脚本でした。ただ、その辺は時間の関係で割愛してしまったんですけどね……」(神山監督)

アニメに実在する街が登場するようになった経緯


続いては、アニメ作品に実在する街が使われていった経緯について。神山監督は、ゼロ年代からアニメに求められる“リアリティ”が変わってきたと話します。
『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズの神山健治監督が語る、アニメに実在の街が登場するようになった経緯

「実写の世界では随分前からあったんですが、自分たちが生活している空間がそのまま出てくるということがアニメにも確実に求められてきたのがゼロ年代です」(神山監督)

これは裏話ですが、アニメの会社は中央線や西武線沿線に位置することが多いです。結果、演出家が指示しないと杉並や練馬のような町並みが頻繁に登場するようになってしまう。なので、画一的にしないためにも具体的な土地をモデルにし始めた……という話もあるそうです。例えば『セーラームーン』だと麻布十番だし、『幻魔大戦』だと吉祥寺。

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2016年11月8日のコネタ記事

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