2016.12.22(THU)at 日本武道館
(※画像7点)
アジアNo.1野獣アイドル2PMのリードボーカルJun. Kが日本で3度目となるソロツアーのファイナル公演を12月21日、22日に日本武道館で行い、超満員の観客は、熱狂と感動の嵐となった。
今回の全国ツアーは、オリコンウィークリーチャート2位(12月26日付け)を記録した、自身3枚目となるソロ・ミニアルバム『NO SHADOW』を引っ提げ、全国4か所10公演を約1カ月半行い、最終日の日本武道館には超満員のファンが詰めかけ、開演前から会場内ではツアーファイナルへの熱気が漂っていた。
これまで2PM曲の楽曲制作にも携わり、前回のツアー同様、今回パフォーマンスされた全19曲のプロデュースはもちろん、コンセプト、ステージセット、構成、ライブアレンジまですべて本人自らプロデュース。今回もステージは全面“白”。ステージ上に置かれたライト、バンドメンバーの衣装、ステージスタッフの服に至るまで、全て真っ白に飾られた。
会場が暗転すると、Jun. Kは背面の大型LEDが2つに割れ、バックライトを浴びながら神々しく登場。会場は悲鳴のような大歓声で迎えた。今年、韓国での初のソロ曲「THINK ABOUT YOU -Japanese ver.-」のメインバースをアカペラで披露し、徐々に熱を帯びていく情感たっぷりのヴォーカルで、1曲目から観客を魅了。