そんななか、1月に立ち上がったwebマガジン「TABATIME(タバタイム)」が自虐的というかなんというか。

「TABATIME」、なんと“山手線で一番無名な田端による田端のためのwebマガジン”と謳っているのです。
「山手線らしくない」「ださい」「地味」「何もない」……ひどい言われようの田端
っていうか、何もそんなに卑下しないでも……。そこら辺、このwebマガジンを手がけている「やってみたいことやってみる協会」代表・櫻井寛己氏に伺ってみました。櫻井氏、生まれてからずっと引っ越すことなく田端に住んでいるそう。それどころか曽祖父の代から住み続けており「田端に住み始めて4代目」をプロフィールに記してしています。
「今まで、田端のことはみんなから色々言われてきました。山手線らしくない、ださい、地味、何もないなど、ネガティブな意見がほとんどでしたね……。地方出身の友人にも関東出身の友人にもどちらにもバカにされることが多いです。褒められるのは山手線が通っており、アクセスの良さだけです。ちなみに“山手線で一番無名”と謳ったのは僕です」(櫻井氏)
だから、何もそんなに卑下しなくても……。
「ダサイ」とか住んでも居ないくせによく言えるな、自分が住んでるところを馬鹿にするのが日本人の謙虚さだったのに!その発端は40年程前のタモリ。
吉祥寺なんかより全然良い
3ヶ月だけ住んだことがあります。物価安いし、人情溢れた人が多いし、上野だ池袋だ都会にも(笑)すぐ出られるいいところだよ。