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田母神元空幕長「100時間以上残業してもお金が欲しい人いる」投稿に反論殺到

田母神元空幕長「100時間以上残業してもお金が欲しい人いる」投稿に反論殺到
国会では残業時間の上限規制を議論中で、「年720時間、月平均60時間」という基本案のほか、繁忙期は月100時間未満とする特例を検討している。
これについて田母神俊雄元航空幕僚長が、残業時間は法律で決めることなのかとTwitterで疑問を投げかけたところ、反論のツイートが続出している。

「労使の間で決めればいいことに政治が介入しすぎ」


田母神氏は3月10日、「残業時間100時間とか法律で決めることなのでしょうか。100時間以上残業してもお金が多く欲しい人だっているはずです。労使の間で決めればいいことに政治が介入しすぎなのではないでしょうか。国民に対して働くな、頑張るなとか指導する国っておかしいと私は思います」と投稿した。




この意見に反論するリプライが多く寄せられ、「過労死する国民性だから必要なんだと思う」と健康の面から規制の必要性を訴えている声があがった。ほかにも「お金くれるならいくらでも働きますよ。問題なのは働かせるだけ働かせてお金払わない企業」と、残業をしたからといって給料は増えないと指摘する意見も。
さらには「労使間だけで決定すると、立場上どうしても労働者側が不利になるから、労働法ってものが中世ヨーロッパからあるんだろうが」と根本的な理解が不足しているという声も。

過労死ラインは80時間


厚生労働省が2016年に発表した「過労死等に関する実態把握のための社会面の調査研究事業報告書」では、残業時間が1か月で最も多かった正社員の残業時間を企業に聞いている。「80時間超~100時間以下」の企業が10.8%で、「100時間超」の企業が11.9%だった。80時間は厚生労働省が過労死の認定基準となる「過労死ライン」だ。過労死ラインを超える正社員がいる企業が22.7%にも上ることになる。
今回の労働時間の上限規制をめぐる議論で、繁忙期の100時間未満とする特例を認めるということは、過労死ラインの労働を事実上認めることになる。自殺に追い込まれた電通の新入社員の女性の時間外労働は、労基署が認定した分だけでも約105時間だった。


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