90s

元木大介に「プロ野球死亡遊戯」がインタビュー(前編)~「甲子園のアイドル」から「ドラフト騒動」まで~

「ついに元木が巨人にドラ1指名されたぞ!」

1990年秋、ドラフト会議のテレビ中継を観て、当時小学生だった自分は興奮のあまりクラスメートの友達にそんな電話をかけたのをよく覚えている。

それだけ当時の元木大介という選手は、子どもも憧れるスーパースターだったのである。
イケメンで長打力が魅力の甲子園のアイドルから、浪人生活を選択したドラフト騒動を経て、プロ入り後はなんでもできる“クセ者”への華麗なる転身。さらに理不尽とも思える大型補強にも腐らず自分の仕事をまっとうした男。大人になって実感する、そんな元木の凄さ。

聞きたいことは山ほどある。今だから話せるドラフトのこと。大型補強をしぶとく生き抜いた巨人時代のこと。そして、不甲斐ない戦いが続く現在の古巣・巨人をどう思って見ているのか? 今回の『プロ野球世紀末ブルース』は特別版として元木氏を直撃した。
元木大介に「プロ野球死亡遊戯」がインタビュー(前編)~「甲子園のアイドル」から「ドラフト騒動」まで~
取材に応じた元木大介氏

高校野球史に残るスラッガーだった元木大介


「甲子園はとにかく楽しかったね」

目の前に座る45歳になった元木大介はそう言って爽やかに笑った。上宮高校時代は甲子園で歴代2位タイの通算6本塁打を放っている高校野球史に残るスラッガー(ちなみに1位は清原和博の13本、2位タイで桑田真澄の6本)。まさにあの伝説のPL学園の“KKコンビ”と並ぶ甲子園が生んだアイドルだ。

「みんな色々なこと言うけど、俺は普通だからね。アイドルとかスーパースターとか言われても本人は何とも思ってないし、甲子園で優勝もしてないし。

あわせて読みたい

  • 野球界の裏側を描いた幻の問題作!ビデオテープで観る映画『ドラフト』の魅力【キネマ懺悔】

    野球界の裏側を描いた幻の問題作!ビデオテープで観る映画『ドラフト』の魅力【キネマ懺悔】

  • 仁志敏久・清水隆行「長嶋巨人の大型補強時代に輝いた名脇役たち」【プロ野球世紀末ブルース】

    仁志敏久・清水隆行「長嶋巨人の大型補強時代に輝いた名脇役たち」【プロ野球世紀末ブルース】

  • 福留孝介「7球団競合も近鉄入団ならず……幻に終わった福留・中村紀洋の最強コンビ」

    福留孝介「7球団競合も近鉄入団ならず……幻に終わった福留・中村紀洋の最強コンビ」

  • 小笠原道大「高校通算0本塁打、月給10万円……2000年代最強打者の苦労人時代」

    小笠原道大「高校通算0本塁打、月給10万円……2000年代最強打者の苦労人時代」

  • 90s チョベリーの記事をもっと見る 2017年6月28日の90s チョベリー記事
    「元木大介に「プロ野球死亡遊戯」がインタビュー(前編)~「甲子園のアイドル」から「ドラフト騒動」まで~」の みんなの反応 4
    • 匿名さん 通報

      菅野、長野とゴロツキが多いのは、こいつと桑田の前例があるから。こいつが作った逆指名も栄養費問題でなくなった。永久追放でもいいんじゃないかな。

      4
    • 匿名さん 通報

      南海の時代の1978~1999年までAクラスにすら入った事の無い球団に入りたくはないでしょう。

      4
    • 匿名さん 通報

      なんで入りたいと希望する人間に入団金とか払うんだろう。逆にもらえばいいのに。

      3
    • 匿名さん 通報

      巨人を無邪気に逆指名して、ダイエーに指名されて断って何がわるいと開き直る。やっぱり元木はアホ丸出しですなww

      3
    この記事にコメントする

    \ みんなに教えてあげよう! /

    トピックス

    > 今日の主要ニュース > 国内の主要ニュース > 海外の主要ニュース > 芸能の主要ニュース > スポーツの主要ニュース > トレンドの主要ニュース > おもしろの主要ニュース > コラムの主要ニュース > インタビューの主要ニュース

    90s チョベリーニュースアクセスランキング

    90s チョベリーランキングをもっと見る

    コメントランキング

    コメントランキングをもっと見る

    コラムの人気のキーワード一覧

    新着キーワード一覧

    90s チョベリーとは?

    90年代~00年代の芸能ニュースやヒット曲、懐かしの流行やギャル文化を考察し、当時の写真付きでお届けします。

    その他のオリジナルニュース