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50代の約9割「シニア」の自覚なし 博報堂調査

50代の約9割「シニア」の自覚なし 博報堂調査
画像はイメージ


博報堂新しい大人文化研究所は8月22日、40~60代の男女930人を対象に実施した生活者の意識変化に関するインターネット調査の結果を発表した。

「シニアと呼ばれて自分のことだと感じる」割合が50代では2012年は19.7%、2015年は13.1%、2017年は12.6%と減少。ついに50代の約9割はシニアと呼ばれても自分のことだとは感じていない状況に。60代でも、2012年は56.1%、2015年は46.2%、2017年は41.3%と、5年間で15%も減少した。

「シニアと呼ばれてみたいか」という質問に対して、60代では2012年が12.9%、2017年が11.9%と、60代の約9割がシニアと呼ばれたいと思わないことが判明。50代では2012年が3.7%、2017年が3.5%と、シニアと呼ばれたいと思う人はわずかしか存在しない。同調査では「50・60代に向かって『シニアはもっと元気に』などと呼びかけても全く他人事になってしまうか、場合によっては余計なお世話だと反感を買うことにもなりかねません」としている。

上記のような結果になった理由として、この世代は新しい消費やライフスタイルを作ってきた意識があるという。「自分たちの年齢層は、新しい商品やサービスを率先して消費してきた」と思う40~60代の割合は64.8%。年代別に見ると、40代は61.0%、50代は68.7%、60代は64.8%と、40代に比べて50・60代の割合が比較的高い傾向にある。

続いて、「自分達はいつも新しい生き方やライフスタイルを作ってきた」と思う割合を調査したところ、40~60代全体では56.2%。年代別に見ると、40代は48.4%、50代は60.6%、60代は59.7%と、こちらも40代に比べ50・60代の割合が高い傾向にあることが分かった。
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