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「植木等とのぼせもん」第2回 青島幸男も登場! 松崎青年、植木等に心を開く

       
クレージーキャッツの植木等と、その付き人・松崎雅臣(のちの小松政夫)の師弟関係を描くNHK総合の土曜ドラマ「植木等とのぼせもん」(夜8時15分~)。先週9月9日に放送された第2回も、小松政夫当人による淀川長治のモノマネで軽快に始まった。しかし、今回はちょっとしんみりする場面も。ここで少し振り返ってみよう。
「植木等とのぼせもん」第2回 青島幸男も登場! 松崎青年、植木等に心を開く
ドラマの原案となる小松政夫『のぼせもんやけん2』(竹書房)。現在、版元品切れなのか、正編にあたる『のぼせもんやけん』とともに入手が難しくなっている。竹書房さん、この機会にぜひ重版をお願いします!

第2回はこんな話……松崎の他人行儀な空気が消える


1964年春、植木等(山本耕史)は、病気から復帰、ふたたび多忙をきわめることになる。主演映画「日本一のホラ吹き男」がクランクインし、クレージーキャッツがレギュラー出演していたテレビ番組「シャボン玉ホリデー」にも復帰をはたす。植木の付き人兼運転手となった松崎雅臣(志尊淳)は、各現場に付き従いながら、修業を続ける日々。しかし、植木には松崎がなかなか心を開いてくれないと感じていた。

そんなころ、博多から松崎の母親・ハツエ(富田靖子)が「植木先生にごあいさつしたい」と上京して来るが、松崎はそれを鬱陶しがり「先生は忙しくて会う暇なんてない」と追い帰してしまう。そのことがひょんなことから植木にバレて、松崎は説教を食らうことになる。

このとき植木は、父・徹誠が戦時中に戦争反対を訴えて何度も投獄されたという話から、当時の母親の気持ちについて語って聞かせた。これに松崎はすっかり心を打たれ、涙を流しながら反省する。それまで松崎にあった他人行儀な空気が消え、植木とのあいだに実の親子のような絆が生まれた瞬間だ。このあと、植木は博多のハツエに電話し、あらためてあいさつをした。

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