「多数を守るために少数を切り捨てる厳しさも持たなきゃいけない」
こう言う藤堂に対して、切り捨てられる人たちは自分が守らなきゃいけないと叫ぶ智子。誰もいない市議会の議場で2人の言い争いは続く。
藤堂は智子と袂を分かち、国政の場で「みんなの幸せ」を追求すると宣言。一方、智子は「自分が決めない」と市民に宣言し、議会を開いて「みなさんに決めてもらいたい」と語る。ここで言う「みなさん」とは市議会議員のことではなく、市民一人一人のことだ。その名も「市民の議会」。最初は閑古鳥が鳴いていたが、地道なビラ配りなどの結果、徐々に人が集まるようになる。智子は市民に向かって演説をぶつ。
「私たち一人一人の無関心、それこそが民衆の敵なんです」
最終回の疑問点を洗い出し
最終回の豆知識。
犬崎がリコールに必要な署名を集めるため、秘書の若旦那に「コンニャク用意しろ」と命じるが、これは政界の中で「100万円」を意味する隠語。自民党の鴻池祥肇・元防災担当大臣が森友学園の籠池泰典前理事長から「紙に入ったもの」を差し出され、「カネであったかコンニャクであったか」とコメントした件は記憶に新しい。
ニューポートは放射性廃棄物処理場であり、(わかりにくいが)加計学園の獣医学部新設問題の要素も含まれていた。獣医学部も表向きはいいことばかりで、(一部を除く)地元の人々には歓迎されており、地元の首長や議員たちも深くかかわっていた。そして国政の有力者がかかわっていると考えられている。
どっちも大して支持されてないから同じなのでは。
嫌韓ドラマを月9でやったら爆発的高視聴率になるだろう。抗日ドラマか。
読解力の無いコメントがありますね。支持されているかどうかじゃなくて、話題になったかと書いてありますよ。まあ他の番組でも取り上げられたりしたので差はあったでしょう。
わざわざ自分からページ開いて進んでコメントしてる支持者がいるからまだまだ安泰だね
日本の敵ってドラマ作ればいいのに