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回転ワニ、火山岩、カッパまで?秋葉原のアート展がとんでもないことになっている件 


カッパの芸術屋


そんなロマンチックな気分に浸っていると、先ほどのカッパ姿の男性に出会った。そのブースは「カッパの芸術屋」。
回転ワニ、火山岩、カッパまで?秋葉原のアート展がとんでもないことになっている件 


カッパの着ぐるみを着ていたのは遠藤一郎さん。美術・音楽・メディア表現の学校「美学校」で講師を務める立派な先生なのだ。なぜカッパなのか聞いてみると、「アートフェアにカッパがいたら面白いでしょ」と言い、普段から「カッパ師匠」として全国各地で活動しているとか。

今回はアーティストとして呼ばれたが、各地で発掘した「ヤバい」アーティストをキュレーターとして紹介。彼らの作品も販売している。

あの「アーの人」も展示


その中にあったのは、遠藤さんのもとで学び、今は「街頭で8時間アーと言い続ける」ことでも知られる現代芸術家・奥平聡さんの作品。中央にいるのは街かどに立つ奥平さん。上には音楽室でなんとなく見かけたことのある「音叉(おんさ)」だ。

回転ワニ、火山岩、カッパまで?秋葉原のアート展がとんでもないことになっている件 


この作品の意図をご本人に聞いてみると、
「そもそも“アーのパフォーマンス”は、『自分の声を西洋音楽の442HzのAの音に合わせ続ける』というもので、あの音叉はAの音が出る音叉です。外側というか、上に音叉があるのは、ヒトが勝手に決めた恣意的なルールの外側に、物理法則みたいな『絶対的』なルールがあることを表現しようと思いました」とのこと。ぜひ作品を見ながら、その思いに触れていただきたい。

11日まで開催されるこのアート展。開催場所の文化施設「3331 Arts Chiyoda」の最寄り駅は正確には末広町だが、秋葉原駅からでも十分いける。日本の「表現の今」を、アキバから歩いて体感するのもいいだろう。

(内堀たかふみ)

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2018年3月8日のコネタ記事

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