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「正義のセ」最終回の問い「検事って何だと思いますか」ベタだが説得力あったドラマ。出演芸人総チェックも

そこへ笑子が凛々子を訪ねてくる。じつは笑子は殺された入江と結婚を約束していた。できることなら、彼がどうやって死んでいったのか知りたいと懇願され、凛々子は感じるものがあった。

再度の取調べで、凛々子は秀成に、笑子からの疑問をぶつける。そこでようやく自分のやったことの重大さに気づいた秀成は、入江が最期に笑子の名前をつぶやいていたことを打ち明けると、犯行にいたる経緯を自白した。入江から注意されて逆上した彼は、思わず手にした包丁で相手を刺してしまったのだった。これまで彼はどんなに罪を犯しても父親が揉み消してくれ、被害者に対し償うことをしてこなかった。だが、今回ばかりは人の命を奪ってしまったのだ。もう父の手を借りることはできない。彼はそのことを思い知り泣き崩れた。

その後、凛々子と相原は中条議員と面会すると、息子が自白したことを知らせ、ついに観念させる。さらにその足で、笑子にも会いに行き、入江の最期の言葉が彼女の名前であったことを伝えた。

想像をかきたてた凛々子と相原の今後


こうして事件を解決したものの、凛々子は今回も自分は事件に冷静に対処できず、ダメダメだったと涙ぐむ。そんな彼女に相原が「竹村検事は、検事って何だと思いますか?」と問いかけた。戸惑いながらも「法と証拠にもとづいて罰すべき者を罰する仕事」と教科書的な回答を述べる凛々子に対し、相原の答えは「人間です」というものだった。

「検事は感情的になるな、いつも冷静でいろと言っていながら、ロボットには検事は務まらない。人間的な感情をたっぷり持っていなけりゃ優秀な検事になれないんです」

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