第11週「デビューしたい!」第63回6月15日(金)放送より。
脚本:北川悦吏子 演出:橋爪紳一朗
65話はこんな話
1992年、デビューではユーコ(清野菜名)が一歩リード。あせるボクテ(志尊淳)は、鈴愛(永野芽郁)が以前描いた「神様のメモ」を自分で描きたいと頼む。鈴愛も長らくこねくり回していた「月が屋根に隠れる」ではなく「一瞬に咲け」で新人漫画賞を狙おうと気持ちを切り替えることした。
久々、高瀬アナ
「おはよう日本」(関東版)の高瀬耕造アナは、録画機器の容量がいっぱいで「半分、青い。」が録画されていなかったと笑い話を披露した。
朝ドラ受けが人気だった「あさイチ」は、有働由美子と柳澤秀夫がいなくなり、若い近江友里恵アナウンサーではまだ気の利いたコメントも出しにくい状況で、華丸大吉がお笑い芸人の感性でおもしろおかしく朝ドラ受けをやっているとはいえ、もともと客観的で冷静でわりと厳しく作品をチェックしていた柳澤と、視聴者(主におばちゃん層)の目線に寄り添って語りながらも、どこかで冷静なジャッジをしていた気がする有働のような視線には程遠い。柳澤、有働の共に個性の強い反応をつねに井ノ原快彦がおだやかにまとめるという感じのバランスがとれていた。
今や、ネタではない、さりげない批評目線への期待は「おはよう日本」(関東版)の高瀬アナひとりに集中している。
私は別に姑息とは思わないし楽しいからむしろもっとやって欲しい派です。そういう視聴者も多いと思う。
新司会陣の、朝ドラ受けコメント個人的には、悪くないと思いますけどね❗
NHKであれだけ宣伝しているオンデマンドに高瀬アナは加入していなかったのですねw