
左から
TAKAHIRO(EXILE/ACE OF SPADE)
マオ(SID)
RYUICHI(LUNA SEA)
TERU(GLAY)
LUNA SEAが主宰する史上最狂のロックフェス第二弾『LUNATIC FEST. 2018』が、6月23、24日幕張メッセにて開催され、両日で延べ4万人を超えるオーディエンスが、その狂気と感動に酔いしれた。
ファンや関係者からの予想を超えた反響により、伝説となった前回の開催。あれから約3年の月日を経て行われた第二弾は、発表された瞬間から期待の声が高まったが、前回ラインナップから続けての参戦は4組のみで、14組が初参戦という進化と挑戦に満ち溢れ、時代もジャンルも超越した内容となった。
23日出演:LUNACY(O.A)、coldrain、女王蜂、The BONEZ、ACE OF SPADES、back number、GLIM SPANKY、シド、DIR EN GREY、GLAY、LUNA SEA 全11組(出演順)
24日出演:LUNACY(O.A)、THE ORAL CIGARETTES、OLDCODEX、lynch.、MUCC、大黒摩季、AA=、BRAHMAN、LOUDNESS、YOSHIKI、LUNA SEA 全11組(出演順)
まさに今現在、LUNA SEAがそのアティテュードに共感を持ち、自信を持ってカッコいい音を放っていると断言できる、最強かつ最狂のアーティストがラインナップされた。

左から
RYUICHI(LUNA SEA)
YOSHIKI(X JAPAN)
TERU(GLAY)
SUGIZO(LUNA SEA)
巨大なワンフロアに向かい合う形でセットされた「MOON」「MOTHER」の2つのステージでは、オープニングから息つく間もなく次々と強烈な個性がぶつかり合っていく。また様々な出演バンドのステージにLUNA SEAのメンバーそれぞれが飛び入り参加する場面も多数あり、会場の熱をさらに上昇させていった。まさにこれこそがどのフェスとも違う“LUNATIC FEST.”ならではの醍醐味と言えるだろう。