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「西郷どん」25話。吉之助を見送る川口雪篷(石橋蓮司)が「あまちゃん」の夏ばっぱに見えた

大河ドラマ「西郷どん」(原作:林真理子 脚本:中園ミホ/毎週日曜 NHK 総合テレビ午後8時 BSプレミアム 午後6時) 
第25回「生かされた命」7月1日(日)放送  演出:益子原誠
「西郷どん」25話。吉之助を見送る川口雪篷(石橋蓮司)が「あまちゃん」の夏ばっぱに見えた
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座敷牢に引っ越す


沖永良部島で死にかかった吉之助(鈴木亮平)は、川口雪篷(石橋蓮司)に口移しで水を飲ませてもらったこともあって九死に一生を得る。
だが水を飲ませてくれたのが誰か吉之助は知らない。
影の命の恩人・雪篷はお由羅騒動のときに島流しに遭って助けてくれると言っていた仲間に見放されてしまったため人間不信に陥っていたことがわかる。

土持政照(斎藤嘉樹)は指図書の隙間を縫って快適な家のなかに牢(座敷牢)を作るという策を考える。
やたらと吉之助に親切な土持役の斎藤嘉樹は「あまちゃん」115話(夏ばっぱが橋幸夫とデュエットする回)で昭和39年、学ラン、学生帽で純情少年ふうの勉さんを演じていた。ちなみに少女の夏は徳永えり。
だが、この時点で斎藤嘉樹が若き日の勉さんであったことはとりたてて重要には思えなかったがあとになって、あーなるほどと思うことに。それは後述する。

食べ物をもっていった子どもたちはヤンチュ(家人)と言われる下人の子どもたちで、吉之助は彼らをかばうのみならず(どうやら食べ物をあげたらしい)、座敷牢の中で勉強を教えることに。
下人の子も、そうでない子も平等に学問を教える吉之助。
彼らに、いろは歌を使って、住む家の立派さや身分でその人の値打ちは決まらない、心のありかたによって人間の値打ちが決まると教える。「子どもはみんな国の宝」と第3話のサブタイトルが出てきた。

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「「西郷どん」25話。吉之助を見送る川口雪篷(石橋蓮司)が「あまちゃん」の夏ばっぱに見えた」の みんなの反応 5
  • 匿名さん 通報

    また今日もスペシャル・・・そこまでしなくても今のところ十分見ごたえあると思うんだけどなあ

    5
  • 匿名さん 通報

    >厚切りジェイソン   この人、皮肉や批判ばかりするので、嫌いです❗

    3
  • 匿名さん 通報

    朝ドラの旗振り的な応援お見送りは、今まで何度見かわからない朝ドラのお約束。

    1
  • 匿名さん 通報

    旗を振る雪篷の姿から、同じく旗を振って春子を見送った夏ばっぱを思い出すのは理解できる。でも、勉さん(旗を振る夏を目撃した)の若き日を演じた役者が土持を演じたことに意味があるというのは深読みしすぎでは?

    0
  • 匿名さん 通報

    (誤)「革命」の旗を降る → (正)「革命」の旗を振る

    0
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