スパドラの幅広さ、魅力を伝えるニューシングル『SWEET DEVIL』/インタビュー後編

――【SUPER★DRAGON】インタビュー前編より

「SWEET DEVIL」では今まで以上にフリの精度やレベルを上げていって、他のグループにないものを見せたい。

――先ほど「小悪魔女子に翻弄される思春期少年」という話があがりましたが、曲のように小悪魔女子に振り回されそうなメンバーは、誰でしょう。


彪馬:洸希かな? すごく素直なんですよ。それに、自分の意見を言えないときがあって。小悪魔女子と出会ったら、何でも従っちゃいそう。

洸希:そうかなぁ……。出会ったことないから分からないんですけど、少しはリードできるようになりたいですね。あまり振り回され過ぎないように(笑)。


玲於:僕は颯だと思うな。女子を優先しそうじゃない?

颯:僕も素直なので、翻弄されちゃいそう……。基本的には、彼女の意見を優先してあげたいんだけど、自分の意見をしっかり言える関係じゃないとダメじゃないかな?

――わぁ、大人な意見ですね(笑)。「SWEET DEVIL」は、中川大志さん主演のドラマ『覚悟はいいかそこの女子。』主題歌ですが、ドラマ主題歌は初めてですよね。

楽:そうなんです。
ドラマを見て僕らを知ってくれる方をどれだけSUPER★DRAGONの世界観に引き込めるか……、ドキドキ、ワクワクしています。気に入ったら、リリースイベントにも遊びに来てくださいね。
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洸希


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彪馬

――そしてカップリングの「Ringing, Love」と「Summer Breeze」は、ストーリーが繋がっているんですね。

和哉:そうなんです。「Summer Breeze」で海の家で出会って、「Ringing, Love」で遠距離恋愛になるんですけど、ちょっと切ないですね。

玲於:「Summer Breeze」みたいな恋、したいよね。
こういう切な爽やかなの(笑)。「SWEET DEVIL」とも印象がぜんぜん違うし、最初に聴いたとき、大人っぽい曲だと思いました。カラーの異なる3曲で、スパドラの幅広さ、魅力が伝わるといいな。

――カップリングの2曲は<ひと夏の恋>を歌った曲ですが、みなさん、今年の夏にやりたいことは?

玲於:僕、10代最後の夏なんですよ! なんか、切ないな(笑)。全員の予定が合わなくて、プライベートで9人全員で出かけたことがないので、メンバーだけでどこかに行きたいね。

楽:じゃあ玲於くんが免許を取って、みんなで行こうよ!

玲於:う~ん、それは荷が重い(笑)。
個人的には、USJに行きたいな。

颯:USJ、行きたい! 僕と彪馬がミニオンズが大好きで、『ミニオン・ハチャメチャ・アイス』に乗りたいって話してたんですよ。9人で行きたいよね~。

ジャン:USJもいいけど、僕、ジェットコースターを怖がっちゃう人なんです。コーヒーカップでも無理なくらい(笑)。テーマパークは怖いので、みんなとスパリゾートハワイアンズに行きたい。
トルコに住んでいたときも、徒歩2分くらいに海があったから、海は大好き。9人で遊べたらいいな。

和哉:海、いいね。海に行って、泳いだり、バーベキューしたり。
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和哉


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洸希:キャンプもよくない? 昔から家族でよくキャンプに行っていたので、テント張るのは得意だよ。火起こしやバーベキューは、玲於くんが仕切ってくれると思うし。


彪馬:1日だけなら、現実的だよね。みんなでどこかに行きたいね。

――個人的なことでもいいですよ。

楽:テーマパークは夏じゃなくても行けるから、僕は夏祭りで、夏らしいことがしたいです。出店でたこやきを食べたり(笑)。

壮吾:僕はやっぱり、鉄道ですね。青春18きっぷで、夜行快速列車のムーンライトながらに乗って、関西方面へ旅したい。青春18きっぷって、夏冬春休みしか発売されないんです。5日間めいっぱい使うには0時にスタートするのがオトクなので、0時過ぎの最初の停車駅、小田原から乗って、終点の大垣まで。そこから在来線に乗り換えるときに、“大垣ダッシュ”っていう鉄道ファンのお楽しみがあるんですよ~。(うっとり妄想中)

和哉:すごい笑顔(笑)。いってらっしゃい。俺らは行かないけど(笑)。

毅:僕は、勉強も兼ねて夏フェスに行きたいです。今年も見事に仕事と重なってるけど、ひとつくらい行けるといいな。そして来年は、スパドラで夏フェスに出たい! 男性のダンス&ボーカルでミクスチャーロックを掲げるユニットって他にないと思うので、垣根を超える存在になれるんじゃないかな?

――現実の夏は、仕事の夏になりそうですね。

玲於:いろんなイベントにも出させていただくんですけれど、初めてのベントもあるので、いかに爪痕を残せるかが重要。「SWEET DEVIL」では今まで以上にフリの精度やレベルを上げていって、他のグループにないものを見せたい。そして、いろんな人を引き込んでいきたい。攻める夏にしたいと思います!

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