review

「ヒモメン」初回の失態を十分にカバー、川口春奈を想う窪田正孝は「愛すべきクズ」だ2話

ドラマ『ヒモメン』(テレビ朝日系)の第2話が8月4日に放送された。
「ヒモメン」初回の失態を十分にカバー、川口春奈を想う窪田正孝は「愛すべきクズ」だ2話
イラスト/Morimori no moRi

初回を観た時はどうしようかと思った。窪田正孝扮するヒモ男・碑文谷翔が、ヒモというよりただのクズだったのだ。正直、笑えないレベルのクズっぷり。初回の彼には閉口したものだ。
「ヒモメン」初回の失態を十分にカバー、川口春奈を想う窪田正孝は「愛すべきクズ」だ2話
鴻池剛『ヒモメン〜ヒモ更生プログラム〜』1巻/KADOKAWA

でも、2話目は良かった。変身したのか修正したか、クズはクズでも愛すべきクズになった。コメディ要素が強まり、翔のダメ男っぷりを愛でて笑うストーリーに変貌。クズであり、アホであり、ヒモメンの翔。土曜の夜は、このゆるさでくだらなさを極めてほしい。初回で下げに下げたハードルを余裕で跳び越える憎めなさには一安心だ。

稼ぎのないヒモの甲斐性


憎めないながらも、第2話だってオープニングからひどい。「連れていきたい場所がある」と、同棲中の彼女・春日ゆり子(川口春奈)を連れ出した翔。2人が到着したのは結婚式場である。

ゆり子は可愛い。すぐにときめく。てっきりプロポーズされたものと思い込み、ウルウル状態になった。違うのだ。翔の目当ては、式場で開催している無料の食事会。ただ単に、タダ飯を食いにきただけである。
好意的に考えれば、これって稼ぎのない男一流の甲斐性かもしれない。

翔は翔で考えている。モチベーションのないセルフネグレクト状態かと思いきや、彼には体幹がある。人を想う優しさを持ち、人に良く見られたい自意識だってある。

“だめんず”とばかり付き合ってきた先輩看護師・田辺聡子(佐藤仁美)が、翔のヒモっぷりを見るため、ゆり子の自宅へやって来た。ここで翔が発揮したのは外ヅラの良さだ。...続きを読む

あわせて読みたい

レビューの記事をもっと見る 2018年8月11日のレビュー記事
「「ヒモメン」初回の失態を十分にカバー、川口春奈を想う窪田正孝は「愛すべきクズ」だ2話」の みんなの反応 1
  • 匿名さん 通報

    無職に怖いもんなし!常識もなし!!

    2
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

新着トピックス

レビューニュースアクセスランキング

レビューランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

ヒモメン

「ヒモメン」レビュー記事一覧

トレンドの人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

エキサイトレビューとは?

エキレビ!では人気のドラマやテレビアニメ、話題の書籍を人気ライターがレビュー、解説! 人気ドラマのあらすじや、話題の書籍が支持される理由の考察、国民的アニメに隠された謎の解明など話題の作品の裏話を紹介。

その他のオリジナルニュース