CIVILIAN、2018年最後のワンマンツアー 「今年培ってきたものを全て返すつもりで立ってます」

CIVILIAN、2018年最後のワンマンツアー 「今年培ってきたものを全て返すつもりで立ってます」
Photo by makiko takada
ナノウ名義でボカロPとしても活躍したコヤマヒデカズがギター&ヴォーカルを務める3ピースのロックバンド、CIVILIAN(ex.Lyu:Lyu)が10月11日(木)に渋谷WWW Xで、最新シングル『何度でも』を冠にしたワンマンライブ『again & again』を行った。

バンド改名2周年を記念したワンマンライブ『CIVILIAN 2nd Anniversary Live“TWO”』から3ヶ月ぶりとなるワンマンライブだが、2018年の彼らは、ワンマンライブだけでなく、自主企画『INCIDENT619』を復活させ、ツーマンライブや各種イベント、『RISING SUN ROCK FESTIVAL』『MURO FESTIVAL』や『RUSH BALL』をはじめとした夏フェスと、数多くのステージに立ってきた。かなり精力的なライブ活動を続けている彼らの原動力になっているのは、「どうしたらお客さんに楽しんでもらえるか?」という純粋な思いだろう。少しでも楽しんでもらいたいという彼らの気持ちは、この日のオープニングに最も表れていたのはないだろうか。

開演前のステージには薄い紗幕が吊るされていた。19時になると場内が暗転し、スクリーンには青い水玉に続いて、バンドのロゴが白抜きで投影され、“L”が真っ赤に染まった。と、同時にオープニングナンバー「セントエルモ」が始まると、スクリーンにはかすかに陽の光が差し込む水中が映し出されていた。コヤマの歌声に合わせて歌の言葉はプカプカと浮いていき、やがて水面(もしくは大気圏)を突破し、胸の中いっぱいに新鮮な空気が入り込む。ラップのように言葉が詰まった速いパッセージのロックナンバー「ぜんぶあんたのせい」では言葉が洪水のように画面いっぱいに溢れ出し、クラップを繰り広げる観客を圧倒した。耳だけではなく、目からも言葉が飛び込んでくる。バンド初となる紗幕を使った演出は、独特な言語感覚を携えている彼らのライブに合っていたし、とても刺激的な体験となった。

あわせて読みたい

  • CIVILIAN ツアーファイナルで「この曲を作って本当によかった」と「生者ノ行進」に万感の思い

    CIVILIAN ツアーファイナルで「この曲を作って本当によかった」と「生者ノ行進」に万感の思い

  • CIVILIAN 改名一周年記念ライブで全国ツアーを発表

    CIVILIAN 改名一周年記念ライブで全国ツアーを発表

  • CIVILIAN バンド名改名後初のワンマンで重大発表

    CIVILIAN バンド名改名後初のワンマンで重大発表

  • Lyu:Lyu改めCIVILIANがドラマ『黒い十人の女』主題歌でメジャーデビュー

    Lyu:Lyu改めCIVILIANがドラマ『黒い十人の女』主題歌でメジャーデビュー

  • エキサイトミュージックの記事をもっと見る 2018年10月23日の音楽記事
    この記事にコメントする

    \ みんなに教えてあげよう! /

    新着トピックス

    音楽ニュースアクセスランキング

    音楽ランキングをもっと見る

    コメントランキング

    コメントランキングをもっと見る

    芸能の人気のキーワード一覧

    新着キーワード一覧

    エキサイトミュージックとは?

    話題のアーティストのライブ情報や最新音楽情報などをお届け。人気アイドルグループや注目アーティストのインタビューなども充実。

    その他のオリジナルニュース