遊助、25枚目のシングルはド直球のラブソング「俺と付き合ってください。」/インタビュー1


遊助、25枚目のシングルはド直球のラブソング「俺と付き合ってください。」/インタビュー1

――新曲「俺と付き合ってください。」は、そんなツアーの大阪公演で初披露されました。生のお客さんの前で歌ってみた感触はどうでしたか?

遊助:すごく気持ちよかった。ラブソングですって言ったときにウワーッと盛り上がって、曲名を言った瞬間にギャーッとなったから。「あ、ここでギャーッと来るんだ」と思って(笑)。初めて歌う曲はいつも不安だけど、歌い終わったときのみんなの表情や拍手で、手応えを感じました。

――シングルでは久々のラブソングですが、どんなふうにイメージを膨らませていったんですか?

遊助:まずは男女2人きりで話しているシチュエーションを想像して。でも、ツアー中に作っていたから、ライブ会場に来てくれている人たちを思い浮かべて、この人にもあの人にも通じるようにって。あの人は昔を懐かしむような、このちっちゃい女の子はいつか将来こういうことを言われたくなるような、この男の子はいつか恋したときに歌ってくれそうなものをっていうことを考えながら作っていったの。だから日常を切り取る言葉をすごく探した。

――告白ソングなんだけど、自分の気持ちを確かめるように自問自答していく歌詞の話法がユニークだと思いました。歌い出しで「二人で話せる?」と切り出しておいて「てゆーか、俺がひとりで話すかも」ってすぐに切り返しちゃうのも面白かった。

遊助:今回は作詞がとにかく難しかった。2人きりの場面だからこそ、一歩間違えると気持ち悪くなるというか、ストーカーだと思われるような歌詞を作るのは嫌だなと思って。「最近ばったり駅のホームで会うのはなんでだ?」「それは君と同じ電車を選んでるからさ」ってやったら気味悪いじゃん。好きな子がいるから同じ車両に乗ってみようっていうのはあることだと思うけど、歌詞にして歌うと気持ち悪くなる。「それは君と一緒の車両に乗ってるからさ……」「こわっ」みたいな。だから、どうすれば、ストーカーじゃなくて、可愛げがある、ほのぼのとした関係性を描けるかっていう。「君が乗る時間帯に合わせて起きてるからさ」も気持ち悪い、「君が乗るホームで実は待ってたからさ」も気持ち悪い、「偶然を装ったせいさ」もイヤらしい。あ、じゃあ、ベンチの前を通り過ぎるヤツいたな、みたいな。これだったらギリ気持ち悪くないよね?っていう。そのラインを探るのに試行錯誤した。

――【インタビュー2】遊助はみんなに作られたもの。10周年ライブはみんなの声を形にしたい
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