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「史上初」なケースが相次いだ米中間選挙 アーティストの投票呼びかけも話題に

アメリカのミレニアル世代が「新しい情報をアップデートする」という意味で使う「Woke」をタイトルの一部に組み込んだ本コラムでは、ミレニアル世代に知ってもらいたいこと、議論してもらいたいことなどをテーマに選び、国内外の様々なニュースを紹介する。今回取り上げるのは先日行われたアメリカの中間選挙だ。若者の投票率が大きくのびた事が話題となったが、有名アーティストによる投票への呼びかけも少なからず影響したようだ。

「史上初」なケースが相次いだ米中間選挙 アーティストの投票呼びかけも話題に

史上初めて1億人以上が投票
若い世代の投票率は31パーセントにまで急上昇


「史上初」なケースが相次いだ米中間選挙 アーティストの投票呼びかけも話題に

6日にアメリカで行われた中間選挙。選挙前に実施されたある世論調査では、有権者の3分の2が「この2年間のトランプ大統領による政権運営に対し、選挙のなかで審判を下したい」と答えていた。中間選挙そのものは大統領の進退に直接影響するものではなく、通常は雇用や医療制度、移民問題などが大きな争点となるのだが、今回はトランプ大統領の存在そのものが選挙の中で最大の争点となる異例の選挙であった。

選挙の結果は、議会上院で共和党がこれまで通り過半数を維持したが、議会下院では民主党が議席の過半数を制し、いわゆる「ねじれ国会」が8年ぶりに誕生する運びとなった。同じく行われた州知事選挙でも、7つの州で民主党の知事が誕生している。今回の選挙がアメリカ社会にとってどのような意味を持つのか、ねじれ国会がトランプ大統領の政権運営にどのような影響を与えるのかについては、それらを知るためにもう少し時間が必要だ。しかし、現時点で今回の選挙が過去の中間選挙とは異なるものであったことを示すデータも出ている。実際に投票を行った有権者の数だ。

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