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男は「ATM」に成り下るべきじゃない 保育の無償化なら、残業も減らそう


仕事は「そこそこ」でいい、と思える勇気

ではどうすればいいのか? 一日に24時間しかないのに仕事も家事も育児も、というのは正直無理ゲーです。これはもう、仕事のプライオリティを下げるしかないです。独身の人とは違い、既婚者は仕事に「全振り」ができません。少なくとも、妻や子どもを大事にするようなまともな男性には絶対に無理です。

ここはもう、独身の人たちと競うのはやめましょう。自分には自分の仕事のペース、関わる範疇を決めて、「それなり」にこなしていく、というマインドに切り替えていきましょう。

男は自ら進んでATMに成り下がるべきではない

こういうことを言うと、「仕事に本気で向き合わない男は、男らしくないのではないか?」と不安になる男性もいるでしょう。仕事こだわるのも一つの男らしさかもしれませんが、その自分の特異なこだわりのために家族を不幸にすることは、本当に「男らしい」ことなのか、疑問です。

また、「女性はなんだかんだいって働く男を求めている、仕事ができる奴がモテる」と考える男性もいるでしょう。確かにそういう女性もいるでしょうが、そうではない女性もいます。いろんな価値観の女性がいますし、モテも人それぞれです。

もしもあなたが「男を仕事をするもの」と、そういう振る舞いをしたら、「男は仕事をして稼ぐのが当たり前」という女性が近づいてくるでしょう。あとは、男を仕事をするだけの対象としてしか見てない女にモテたいですか?という話ですね(まあ、そういう価値観も否定はしませんが)。


どんな役割を求められているのか

もしもこれを読んでいる貴方が、夫婦で子育てをして、夫婦で仕事をして、困ったときはお互い助け合い、「金の切れ目が縁の切れ目」ではない、二人三脚で支えあうフラットな関係の夫婦像を目指しているのなら、ぜひ「目の前の人がなにを求めているのか」についてもう一度考えてみてほしいところです。妻、そして子どもは、あなたにどんな役割を求めているのでしょうか?

(ムーチョ)

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