ライブ本数が2019年で最も多いアーティストは「DRUM TAO」 フェス出演者ランキングも発表

ライブ本数が2019年で最も多いアーティストは「DRUM TAO」 フェス出演者ランキングも発表

2019年も残すところあと約2ヶ月。今年はいつもよりたくさんライブに行けたという方もいれば、その逆の方もいるかと思うが、皆様の1年はどちらだっただろうか。

今回は、日本最大級のライブ・セットリスト情報サービス「LiveFans」にデータ提供のご協力をいただき、そんな2019年上半期のアーティスト別ライブ本数ランキングをご紹介したい。

ネットで話題になっているアーティストや、再生ランキング上位のアーティストに比べて、ライブ活動をメインにしているアーティストはどうしても目が届きにくい。物理的に足を運べない場合もあるし、時間やお金を考えて頻繁に行けないという方もいるだろう。

しかし、ライブは次のブレイクアーティストが生まれてくる場でもあり、音楽ファンにとっては欠かせない要チェックポイントでもある。今回は知らないアーティストを発掘する意味も込めて、ランキングを楽しんでもらえればと思う(※なお、今回はLiveFans上に登録されたデータを使用しているため、実際の公式発表の開催数とは異なる場合がある)。

ライブ本数が多い音楽ジャンル 1位はロック


ランキングに入る前に、まずは「ライブの本数が多いアーティストはどういうジャンルが多いのか」を見てみよう。

ライブと聞くと、インディーズバンドや地下アイドルの主戦場という印象があるが、実際ライブ本数が多いアーティストは、どのジャンルが多いのだろうか?

今回はLiveFansに掲載されている2019年1月1日から6月30日までのすべてのライブを集計したデータを使用している(複数人出演のイベントや、対バン、フェスへの出演も含む)。そのうえで、ライブ本数が多い上位アーティスト200組について、LiveFans上でのジャンルをもとに分類してみたのがこちらだ。
ライブ本数が2019年で最も多いアーティストは「DRUM TAO」 フェス出演者ランキングも発表

ロック系:51.5%
ポップス・アイドル系:39.9%
その他:8.6%

最も多かったのはロック系のアーティストで、ライブ本数が多い上位アーティストの過半数を超えている。逆に、ライブが多い印象のある地下アイドルはそこまで割合は高くなく、4割を切る結果となった。

K-POPで上位にランクインしたのは4組のみ、ヒップホップでは2組のみとなっており、ライブはまだまだロックアーティストの主戦場となっているようである。

ジャンル別ランキング 1位は「IVOLVE」「Track's」「DRUM TAO」


では続いて、ジャンル別のランキングを見てみよう。先ほどの「アイドル・ポップス系」「ロック系」「その他」の3ジャンル別にライブ本数をランキングにしたのが以下である。
ライブ本数が2019年で最も多いアーティストは「DRUM TAO」 フェス出演者ランキングも発表

<アイドル・ポップス系>
1位 IVOLVE
2位 SPARK SPEAKER
3位 QUEENS
4位 アンジュルム
5位 つばきファクトリー

<ロック系>
1位 Track's
2位 キュウソネコカミ POT Survive Said The Prophet
3位 ENTH
4位 HEY-SMITH KUZIRA
5位 kobore

<その他>
1位 DRUM TAO
2位 福田こうへい
3位 五木ひろし
4位 竹原ピストル
5位 天童よしみ

アイドル系で最もライブ本数が多かったのは「エモーショナルアイドル」をコンセプトにしたIVOLVE。1日3公演をこなすなどストイックなライブ活動を重ね、全ライブ数131回というアイドル系では群を抜く回数を誇っている。

また、上位アイドルのほとんどがライブを東京で行っていたのに対し、全国各地で幅広くライブ活動を行っていたのが5位のつばきファクトリー。全71本のライブのうち、7割近くを東京以外の地方で行ってくれており、地方在住民としてはかなり推しがいのある半年だったと言えそうだ。

ロック系で最もライブ本数が多かったのは、中部地区を中心に活動するメロコアバンドのTrack’s。2位以下のアーティストと比べてかなり多くのライブをこなしており、2019年のライブ最多ロックアーティストとなっている。

全ジャンルの最多記録に輝いたのがDRUM TAO。こちらは世界26都市でライブを行う和太鼓演奏グループで、どちらかというと楽曲よりはパフォーマンスが知られている彼らだが、観客動員数800万人という謳い文句の通り、他アーティストの追随を許さないライブ本数を誇っている。

フェス出演数ランキング


では、すべての出演数ランキングを見たところで、2019年のフェス出演数ランキングを見てみよう。毎年、ブレイクした新人アーティストはどのフェスでも引っ張りだこになるものだが、2019年の上半期で見ると最もフェス出演が多かったアーティストは誰だろうか?
ライブ本数が2019年で最も多いアーティストは「DRUM TAO」 フェス出演者ランキングも発表

1位 TENDOUJI
2位 PELICAN FANCLUB
3位 ヤングオオハラ
4位 ENTH バックドロップシンデレラ 四星球 感覚ピエロ Halo at 四畳半 The Songbards
5位 我儘ラキア Saucy Dog

フェス出演数が最も多かったのは、軽快なロックが特徴の4人組ロックバンド、TENDOUJI。全ライブ数40本のうちフェス出演が22本と、かなりフェスに愛されているロックバンドだと言えそうである。

また、2位は昨年メジャーデビューを果たした3人組バンド・PELICAN FANCLUB。TVアニメ「Dr.ストーン」のオープニングテーマを務めたことでも知られる彼らだが、ライブ・フェス活動もかなり精力的に行っており、注目バンドの一つだと言えそうだ。

上半期のライブ本数ランキングTOP30を発表


では、最後に2019年上半期のライブ本数ランキングTOP30でこの記事を締めくくりたい。すでに知名度のあるアーティストから、ブレイク寸前のアーティストまで、精力的に活動しているアーティストが誰なのか、ぜひチェックするのに使ってもらえれば幸いである。
ライブ本数が2019年で最も多いアーティストは「DRUM TAO」 フェス出演者ランキングも発表

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  • エキサイトミュージックの記事をもっと見る 2019年11月5日の音楽記事
    「ライブ本数が2019年で最も多いアーティストは「DRUM TAO」 フェス出演者ランキングも発表」の みんなの反応 1
    • 匿名さん 通報

      ランキング一位は圧倒的に and more だろ。 真面目に集計したのか?

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