「スカーレット」127話。独自の陶芸道にはりきる武志(伊藤健太郎)の体調に異変?
連続テレビ小説「スカーレット」127話。木俣冬の連続朝ドラレビューでエキレビ!は毎日追いかけます

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連続テレビ小説「スカーレット」 
◯NHK総合 月~土 朝8時~、再放送 午後0時45分~
◯BSプレミアム 月~土 あさ7時30分~ 再放送 午後11時30分~
◯1週間まとめ放送 土曜9時30分~
「スカーレット」127話。独自の陶芸道にはりきる武志(伊藤健太郎)の体調に異変?

『連続テレビ小説 スカーレット Part1 (1)』 (NHKドラマ・ガイド)

第22週「いとおしい時間」127回(3月2日・月 放送 演出・中島由貴)


喫茶サニーのドタバタからの感動の特別編1週間が終わり、残りあと1ヶ月(4週間)。主演の戸田恵梨香が1月29日にクランクアップして、最終コーナーに入った感のある「スカーレット」。

穏やかな時間


時は昭和58年、夏。

「喜美子(戸田恵梨香)はお金や時間にさほど追われることなく穏やかな時間のなかにいました」(ナレーション)。

離婚して十年以上経過した八郎(松下洸平)と息子・武志(伊藤健太郎)と時々会ってご飯を食べる関係に落ち着いていた。

たわいないおしゃべりをしながら、3人でそうめんを食べる。
喜美子、四十代、満ち足りた時。

八郎だけちょっと遠慮気味のような感じもするのは性格なのか長いこと離れていたからか。

以前、番宣番組に出た北村一輝(お父ちゃん役)が、松下洸平の芝居の間について語っていた。間があまりよくないという意味合いだったと思う。確かに、トントントン!といかない。語尾がふわっと独特の優しい響きになり、いつもひとり語りみたい雰囲気。それたまらない魅力でもある人なのだろう。ドラマや演劇だとあえて同じリズムでやる気持ちよさ、わかりやすさもあるけれど、実際の生活では、いろんな喋り方があるから、これはこれで良いと思う。それすらも微笑ましく映るから。

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