『天気の子』地上波初放送を記念し、新海誠監督作品を一挙オンエア
世界的に注目を集めるアニメーション監督・新海誠氏が手がけ、観客動員数1000万人超、 興行収入140億円を突破し、国内の2019年映画興行収入ランキング第1位という記録を打ち立てた、映画『天気の子』。テレビ朝日ではその大ヒット作を2021年1月3日（日）、地上波 初放送、本編ノーカットでお届けする。【関連記事】新海誠「秒速5センチメートル」は呪われた「君の名は。」である
それを記念し、新海誠監督による2作品、『秒速5センチメートル』（2007年公開）、『星を追う子ども』（2011年公開）も一挙オンエア。
すべて、本編ノーカット版で放送する。
『秒速5センチメートル』は、互いに想いを寄せ合いながらも離れ離れになった少年と少女が大人になるまでの“心の変化”を描いた連作短編アニメーション。 “時間”と“距離”は2人の想いをどう変えていくのか……!? 単館上映ながら異例のロングランを記録した作品。
『星を追う子ども』は、新海監督が冒険ファンタジーに挑んだ意欲作。地下世界アガルタからやってきた少年と出会った少女が冒険の旅に出る。彼らを待ち受ける運命と少女の成長を 描く。
緻密で美しい風景描写と、すれ違いによって揺れ動く男女の繊細な心情を鮮やかに描き出すことに定評がある新海監督。これらの作品も、世代や国境を超えて世界中の人々に支持されている。歴史的大ヒットとなった『君の名は。』や『天気の子』へとつながる、この2作品を体感し、 世界が認める新海監督の軌跡をたどってみては？
オンエア情報
テレビ朝日『地上波初放送記念 新海誠特集』
12月29日（火）深夜2:20~5:50
『秒速5センチメートル』
『星を追う子ども』
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