和牛『M-1』敗者復活から目指すは優勝と“ウイニングラン”漫才「自信を持って…」

12月18日深夜放送の文化放送『和牛のモーモーラジオ』に出演した和牛・水田信二川西賢志郎が、『M-1グランプリ2019』に対する意気込みを語った。



番組の中で、川西は『M-1グランプリ2019』の決勝進出のコンビについて振り返り、「一気に新たな顔ぶれになった」「発表の場とかにもいたし、誰が通ったっていうのは知ってるけど、改めて後から記事とかいろいろ読んだら、ほとんどが初出場なんやね」とコメント。

これを受け、水田も「逆に言うたら、敗者復活にも(過去の)ファイナリストがめちゃくちゃおる」と語った。



そして、川西は「できること全てやって、精いっぱいやって、自信を持って、22日のまずは敗者復活戦の舞台に立とう」「結果はもらうもんやから、そこでどういう結果になるかはわかりませんが…」「しっかりおつとめをやり切る」と意気込みを語った。



すると、水田は「優勝できて、もし『もう1本やっていいですよ』ってなったら、4本目するかもしれん」「“ウイニングラン”的にね」と冗談交じりにコメント。川西も「“ウイニングラン漫才”の途中で『さよなら』って(司会の)今田(耕司)さんに言うてもらえるような…そうなるようにしっかりとね、やらせていただきます」と締めくくった。