「心臓に悪い」と話題のドラマ「ナオミとカナコ」、第9話で加奈子に命が宿る?主題歌「No more」は再生回数100万回超え

広末涼子内田有紀の初共演で話題のフジテレビ系木曜ドラマ「ナオミとカナコ」。主演の二人に加えて、佐藤隆太吉田羊など豪華キャストが顔を揃えているのはもちろん、注目を浴びているのはそのストーリー。

内田有紀演じる加奈子がDV夫を、広末涼子演じる直美と共に殺害。その事実を隠蔽しようとする2人と、2人を取り巻く人たちの人間模様を描いており、毎週スリリングで先の読めない展開が続く。


個性の強い出演陣はもちろん、追い詰められていく2人の様子は常に視聴者をハラハラドキドキさせており、「心臓に悪い」というようなコメントがSNSに多く出回るも、回を追うごとにその人気はうなぎのぼりだ。


今夜10時からは、待望の第9回が放送されるが、ある男の再来で、修復不可能となった女の友情と共犯関係。直美は男を追い詰め、加奈子は宿した命に驚愕する。そして、その2人を追い詰める服部陽子(吉田羊)。2人の友情と完全犯罪の行方に大きな注目が集まる。


そんなドラマをよりいっそう盛り上げているのが、このドラマの主題歌、EXILE ATSUSHI + AIの「No more」の人気もドラマの盛り上がりと共に上昇し、MVのYouTubeでの再生回数は100万回と突破している。


この曲は、2008年に発表した「So Special」、今年6月にリリースした「Be Brave」に続き、EXILE ATSUSHIとAIによる三度目のコラボレーション。ドラマの世界観に合わせATSUSHIとAIの2人が書き下ろした作品。2人のボーカルが織り成すハーモニーが美しい一曲となっている。

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