
第5話が放送された桐谷美玲主演・月9ドラマ「好きな人がいること」。
花火大会をきっかけに柴崎千秋(三浦翔平)に告白しようとする櫻井美咲(桐谷美玲)だったが、千秋を巡ってライバル宣言されていた高月楓(菜々緒)の思いがけない秘密を知ってしまい、それを千秋に告げずにはいられなかった美咲。
この第5話のラストシーンでは、これまで美咲が気になるそぶりを見せつつも、不器用な優しさしか表せなかった夏向が、千秋のいなくなった場所で美咲と真正面から向き合う、という非常に重要な場面が描かれた。
そして、このシーンで夏向が発した「俺がいんだろ?」という台詞に、ハートを鷲掴みにされすぎた女性視聴者が続出したようで、放送終了直後にはTwitterで「叫んだわ、もう。叫んだ。」「うん、最後叫んだよね」「お風呂の中で叫んだわ」「リアル王子様すぎて妹と叫んだ」「おもわずひとりで叫んだ」「月9やばすぎてやばい」という言葉が溢れたほか、「美咲ほど羨ましい女の子この世に2度と現れないわ~~」「一瞬だけ美玲ちゃんと変わりたい」「美玲ちゃんになりたい。はーーーーーー羨ましいーーーーー」という、美咲に対する羨望も最高潮に達しているようだった。
来週の予告編では、夏向が美咲にストレートな愛の告白をしているらしきシーンや、美咲が夏向のことをもっと知りたい、と言っているような場面も見られたため、来週以降も見逃せないストーリー展開となりそうだ。