星野源、新垣結衣の“例え”話に「めちゃくちゃ予想外」。古田新太は「ガッキー放送作家になればいい」

10月22日に放送されたTBS系「王様のブランチ」で、現在放送中のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」に出演している星野源、大谷亮平、藤井隆、古田新太らがVTR出演。新垣結衣の“例え”に感心する場面があった。



ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」は第2話でTBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率の12.1%を記録。大きな話題を呼んでいるが、その反響は届いているか?と質問された星野源は「すごい反響ですね。道で声をかけられたりとか、主題歌も含めてものすごくいろんな反響をいただいてます」とコメントした。



また、この日は出演していなかった主演の新垣結衣が、男性出演陣を料理に例えたら?というお題に答えた結果が発表され、大谷は「美しくて堂々としているけど、とても繊細。たまにシェフの遊び心(キュートさ)を感じる」という理由から「フレンチ」。藤井は「見るだけでワクワク楽しい気分になる。

中にもたくさん詰まっていてハッピーになる」という理由から「デコレーションケーキ」に例えられていた。



そして、古田新太は「卵かけご飯」と例えた新垣。理由は「男飯・ズボラ飯のイメージだけど味(中身)はまろやかで優しい。みんなに優しい」とのことで、この理由に感心した古田は「ガッキーやるね」とコメント。藤井隆は「放送作家さん入ってません?」と、その回答の見事さに疑いをかけるほどだった。



そして、最後の星野源は「鍋」。

「いろんな出汁や食材の味(いろんな表情)があって皆が好きでほっこり安心する感じ」という理由に、星野は「めちゃくちゃ予想外」としながらも、「これ嬉しいですね」と大喜び。またもや新垣の鮮やかな回答に、古田は「ガッキー放送作家になればいいのに」ともコメントしていた。



写真:(c)TBS