山崎育三郎、エマ・ワトソンと昆夏美を“両手に華”ショット公開。実写版映画『美女と野獣』がロンドンで初お披露目

3月17日の全米公開を控え、現地時間23日(木)、英・ロンドンのスペンサーハウスにて「ハリー・ポッター」シリーズのエマ・ワトソンが主演を務めるディズニー実写版『美女と野獣』のプレミアイベントが開催され、エマ・ワトソンと野獣役のダン・スティーヴンスがイベントに初登場した。




さらに日本からは、吹替を担当しているプレミアム吹替版キャストで、フジテレビ系月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』に出演し話題の山崎育三郎と女優・昆夏美が参加。



18世紀の趣を残すスペンサーハウスのカーペットに黄色のロングドレスとティアラを身に着け登場した昆は、「(ロンドンプレミアに参加ができて)大変光栄です。この美しいブルーのカーペットを歩けることまだ信じられないです!」と興奮気味に語った。



さらに、LANVINのフォーマルなスーツ姿で登場した山崎は、「こういう経験はなかなかできないですし、日本代表として二人でこの地に立てたので、この空間を楽しみたいです。」とコメント。



ベルに近づきたいという昆の願いがこもった黄色いドレス姿を見た山崎は「まさにベルですね。この子はベルなんだと世界中が気づくと思います!」と絶賛した。



今回ロンドンで実際にエマ・ワトソン、野獣役のダン・スティーヴンスに会った二人は「2人とも本当に優しくて暖かく私たちの事を迎えてくれました!会った印象としてはダンもエマもそれぞれ野獣とベルにピッタリだと思いました。」、「“ようこそ!”という感じで暖かく迎えてくれました。2人に会えて、同じ作品に携われて繋がりを感じることもできました。想像以上に素敵な2人で嬉しかったです。」と感想を語った。



映画『美女と野獣』に関して山崎は、「あらためて、作品の魅力を感じました。壮大でドラマチック、繊細でアクションあり、そして最後は感動。何よりも映画ではなく、ステージなのでは?錯覚してしまうほどでした。このような作品に携わらせて頂くことを光栄に感じます。

今夜はたぶん、寝られないでしょう。」とたっぷり見どころを語った。

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