
16日放送の日本テレビ系「行列のできる法律相談所」で、HKT48の指原莉乃がグループ最年少メンバーについて言及する場面があった。
番組では、「ここが変だよ芸能界SP」の企画で出演したゲストが変だと思う人物を挙げ、そのエピソードを披露した。
そこで指原は、仲の良いAKB48の峯岸みなみと柏木由紀との女子会での話を出す。その女子会ではネガティブトークの果てに「私たちビジュアルでは勝てないから性格で頑張ろう」とお互い励まし合って終了するという女子会恒例の流れがあること明かした。
指原は「自分がコンプレックスの塊なので、やっぱ女性みんななんかコンプレックスがあってほしいなって」と本心をさらすと、進行役のフットボールアワー・後藤輝基がV6・岡田准一にコンプレックスを尋ねた。
岡田は「いっぱいありますよ」と自身のデビュー当時を振り返り、グループ最年少でずっと怒られ続けていたこと、中でも坂本昌行から「早く寝ろ」「宿題やった?」と気遣い、お父さんみたいな存在だったと語る。後藤は「そういう意味で言ったらHKT」と、指原もお母さん的立場なのではないかと指原に話を振ると「一番下で何歳くらいが入ってきてんの?」と尋ねた。
現在、小学5年生(11歳)から加入可能だという同グループで、岡田の逆の状況に「ちゃんと言ってあげてんの? それこそ今の話じゃないけど『早く寝なさい』とか」と、聞かれた指原は「『変な男には気を付けなさい』とは言っています」と答えた。