1700万枚セールスの大物アーティスト、原因不明の発声障害から復活までを語る「一番ひどい時は…」

17日に放送された、日本テレビ系『ダウンタウンDX』にT-BOLANの森友嵐士が出演し、自身の体調不良を語る場面があった。



T-BOLANは90年代にヒット曲を続々と生み出し、4年間で1700万枚のセールスを記録するなどの伝説のバンドだったが、95年に突然の活動休止。



その理由は森友を襲った原因不明の発声障害だったという。当時の症状を森友は「本当一番ひどい時は『あ』も言えなくて」と振り返り、MCのダウンタウンも驚きを隠せない様子。



また、森友はそんな症状が改善された理由に、当時のボイストレーナーから「今のあなたには歌うことじゃなくて元気になることが必要。」と言われて始めた”釣り”を上げた。



そしてある日、森友が45センチの大物のイワナを釣り上げたところ、「次の日に声が出た」のだと話し、意外な回復のきっかけを明かした。



T-BOLANは8月16日(水)に新曲が収録された『T-BOLAN ~夏の終わりに BEST~ LOVE SONGS+1 & LIFE SONGS』を発売。 8月26日(土)にはOTODAMA SEA STUDIOで行われるライブを控えているなど、活動から目が離せない。