17日に放送されたフジテレビ系「深夜喫茶スジガネーゼ」に出演した森山直太朗が自身の前世について明かした。
番組では、氣志團の綾小路翔と森山が2人でトークをするコーナーを放送した。
そして、綾小路は憑いている霊を見てもらうと、「何人かものすごく恨みを買っている男性がいる」「何かを直接されたどうかはわからない。下手したら全然関係ない」と言われたという。
この鑑定に綾小路はそのように言われてしまえば思うのかもしれないと前置きしながら「この人生において結構あるのね」と、思う節があると話し、「自分が男性にそういう風に思われる節がある人間なんだなっていうことを改めて自覚したの」と語った。
これに森山も前世を見てもらったことがあると話し、「出てきた言葉が、結構ちっちゃめの声で、『落ち武者…』(と言われた)」と明かし、そのエピソードに綾小路は手を叩いて笑っていた。
同コーナーでは以前、綾小路が「本当はもっとすごい大成功して、さっさとリタイヤしたいタイプだったの」と明かし、「(どこかの企業に氣志團を)70億くらいで売って、あとはもうバリとかで暮らそうみたいな」と理想を口にしていた。