井上咲楽、芸能界で独自路線を進むも“キャラ被り”の不安拭えず「誰かがしたらどうしよう…」

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9月8日深夜、フジテレビ系『おかべろ』に、井上咲楽が出演。“昆虫食”を始めたきっかけや、芸能界で活動する上で不安なことを明かした。




2017年頃、自身にキャラがないことに焦って迷走していたという井上。しかし、ちょうどその時期に昆虫食と出会ったといい、長野県のアンテナショップでハチノコを食べて“めちゃくちゃおいしい”と感じたことを振り返った。



そして、この経験をきっかけにコオロギなど他の昆虫も食べるようになったと説明すると、「そこから昆虫食っていうものにハマってって」「セミとって揚げて食べたりとかしてましたよ」と明かした。



昆虫食きっかけで番組などにも呼ばれるようになったというが、井上は、「昆虫食に限らず、“今自分がしてることを誰かがしたらどうしよう”っていうのもすごい思うんですよ」「例えば広瀬すずさんがある日昆虫食べたら、私なんかより絶対そっちのほうが面白いじゃないですか」と、他の人との“キャラ被り”には常に不安を感じているとも語っていた。

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