田中みな実、失恋後は“引きずりまくる”タイプと明かす「彼の存在を一切感じないように…」

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9月18日深夜放送のテレビ朝日系『MEGUMIママのいるBar』に出演した田中みな実が、思い出の失恋ソングを紹介し、自身の失恋後の行動についても明かした。



番組内で、田中は自身の失恋ソングはSkoop On Somebodyの「Still」だといい、「高校生の時にすごくSkoop On Somebodyが流行って。

みんなMDとかに落として聴いてて」「でも、私は初めてお付き合いしたのが大学生に入ってからだったので、高校生の時にみんながそれを聴いて“失恋わかるわかる”とか言ってる時に全然わからなかったんですよ」「だから羨ましくて、“失恋したからこれ聴こう”って思って、これをめっちゃ聴いて」と明かした。



その後、楽曲を聴いた田中は、「今でもちょっと胸がザワザワするっていうか、胸の奥がギュッてなる感じがします」と話し、MEGUMIから、「今となってはじゃあその時も、すごい良い思い出だなみたいになってるってことだよね?この曲と共に」と聞かれると、「思い出せないぐらい。曲とかは思い出せるんですよ。曲とかしか残ってないっていうか、付き合っていた人との時間とか全部なくなっちゃうんです、私」「記憶がまるっと全部なくなっちゃう。なんかもう次の人で上書きされちゃって」と答えた。



また、「次の人ができるまではどうしてるんですか?」という質問には、「できるまでは、もう誰とも関わらずに1人で生きてます。女の人とも会わないし、友達もいなくなっちゃう」と答えつつ、「別れたら彼の存在を一切感じないように生きようと思って」「“そこの交差点をよくタクシーで一緒に通ったな”とかでも思い出しちゃうから、もう何も見たくないし、何も思い出したくなさすぎて外に出なくなっちゃうんですよ」とも明かしていた。

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