
SOIL&”PIMP”SESSIONS(以下ソイル)が5月9日にリリースする約2年ぶりとなるオリジナル・フルアルバム『DAPPER』(読み:ダッパー)にフィーチャリング・ボーカリストとして、三浦大知を迎えることが決定した。
アルバム『DAPPER』には全14曲(インタールード1曲を含む)を収録、ジャズを基軸に、ヒップホップ、エレクトロ、R&Bが交差した、最新型ソイルを体現するアルバムとなっている。今作では多数の豪華アーティストを迎えることが既に発表されているが、第一弾で発表となったのは、TBS系ドラマ『ハロー張りネズミ』の主題歌「ユメマカセ」でフィーチャリング・ボーカリストとして迎えたRADWIMPSの野田洋次郎、そして、EGO-WRAPPIN’、Awich, ShunIkegai(yahyel) & Kiala Ogawa(Kodäma)、Nao Kawamuraの計5組である。
この度、満を持して発表となったのが、三浦大知の参加。かねてから音楽的親交の深い両アーティストであるが、今回の参加はソイルからの熱烈なオファーで実現した。
楽曲のタイトルは「comrade feat. 三浦大知」(読み:コムラッド フィーチャリング ミウラダイチ)、仲間や同志を意味する。作曲はソイルの社長が担当し、作詞は三浦大知が行った。ソウルフルでメロウな大人のダンスミュージックとなっている。