成田凌、間宮祥太朗との出会いを語りファン「ロマンチック」

26日、TBS系『A-Studio』に出演した俳優・成田凌が間宮祥太朗との出会いを語った。



番組内で成田は“来る者を拒む”気質であるとして「共演者に連絡先を聞いたりとかができなくて、それであんまり仲良くなれないですね」と、人と打ち解けるのが苦手であると話した。

MCである笑福亭鶴瓶に「誰やったらええの?」と仲の良い人物を聞かれた成田は「間宮祥太朗っていう役者がいて」俳優仲間である間宮の名をあげた。



デビューしたばかりの際に共演したと話した成田は「『なんだコイツ』と思ってて、『嫌いだな』と思ってて」と初めは良い印象を持っていなかったことを明かした。しかし撮影が進む中で、「『成田くん煙草吸うの?』って急に話しかけられて、『何だよ』と思いながら『吸う』って言って、煙草の部屋行って話してたら『めっちゃ良い奴だな』と思って」と嫌な印象から一転し、好意を持ったと述べた。さらに「そっから毎日飲みに行ってました」と、その日を境に毎日一緒に過ごすほど仲良くなったことを語った。



これにTwitterでは「成田凌と間宮祥太朗の飲み会に私もまぜて、お願い!」「成田凌と間宮祥太朗が2人で飲んどるとかすごいな!顔キレイ過ぎて異次元じゃん」「成田くんと間宮くんタバコ通じて仲良くなったというエモな事実」「煙草で仲良くなる成田と間宮はロマンチック」「仲良くなったきっかけがザ・男!って感じの仲良くなり方でキュンだわ」などの声があがっていた。



成田が出演する映画『スマホを落としただけなのに』は11月2日に公開。

無名の新人・志駕晃によるデビュー作『スマホを落としただけなのに』(宝島社文庫)が原作で、SNS時代を代表する一作として映画化のオファーが各社から殺到し、身近すぎるテーマが早くも話題となっている。