28日、フジテレビ系『ホンマでっか!?TV』で明石家さんまが評論家の発言に動揺するシーンがあった。



番組内では評論家が、「浮気をするっていう人は芸術や音楽の才能があるかもしれない」と話し始め、浮気遺伝子を持っているネズミで実験し、その特徴について「音に敏感」であると発言した。

さんまは「音に敏感やねん」「『犬みたい』って言われたことある」と自身に当てはまっているとコメント。



さらに評論家は「落ち着きがなく、特に夜にそわそわそわそわ…」と、せっかちで夜にそわそわしてしまうという特徴をあげた。これに明石家さんまは「ディレクターに言えって言われたやろ!」「おかしいやん!俺に当てはめるなんてなぁ!」と動揺した様子を見せ、スタジオは笑いに包まれた。



さんまは以前、別番組で出演者の次長課長の河本準一に合コンでの“笑いに貪欲すぎる行動”を明かされ、共演者達に「なんなん?そのサービス精神というか」と驚きの声をあげられていた。