
米津玄師(よねつげんし)は、2009年より「ハチ」名義でボーカロイドを駆使し、ニコニコ動画に投稿したオリジナル曲が6作品全て100万回再生を突破するという人気ネットクリエイターだ。
2012年5月には、、シンガーソングライター・米津玄師としてAlbum「diorama」リリース。
そんな彼の海外からの人気はどのようなものなのだろうか。
【海外の反応】
米津玄師の人気はネット上で火がついたもので、海外からもその作品に接しやすいためか、公開されているオフィシャルの動画についているコメントの3割程度は日本語以外の言語だ。英語・スペイン語・韓国語・中国語と、世界の様々な地域から支持を得ているといえるだろう。
その内容を見てみると、「私はこの歌が素晴らしいです大好き!」「愛に溢れていて、素晴らしいです。泣いてしまいました…」「素晴らしい声、素晴らしいPV。私の耳と目を幸せにしてくれます」「最初の3秒を聞いただけで、私が恋に落ちていました。アルバムを楽しみにしています!」という、作品に対する賛辞が続く。
そして、「この音楽とイラストが同じ人に作られてるなんて!ハチ、あなた天才!」「これは泣いた…。とても美しいです。
また、その作品をより世界中に広めたい!という海外のファンからは「この曲の英語の歌詞を見つけることができればもっとたくさんの人に知ってもらえるのに…」や「スペイン語を話すファンのために、歌詞を翻訳しました!」という声も聞かれ、ファンの熱心さがこちらからも窺える。
米津玄師 オフィシャルサイト
http://reissuerecords.net/