松井玲奈、SKE48時代を振り返り「本番やったもん勝ち」

6日、TBS系『林先生が驚く 初耳学!』に出演した松井玲奈SKE48に所属していた頃のエピソードを披露した。



番組内でSKE48に所属していた時の教育法について聞かれた松井は「そんななんか『これしなさい、あれしなさい』は無くて、もう本番やったもん勝ちみたいな」と発言。



歌番組に出演した際を振り返り「誰かと誰かの間に『一瞬抜ける』っていうのがわかったらそこの一瞬を取りに行かないと、映らないんですよテレビに」と大人数でのパフォーマンスでは自らカメラに抜かれる瞬間を掴み取らなければテレビに映れないと話し、周囲は驚きの声をあげた。



これに共演者のSexy Zone・中島健人も「俺松井さんの言ってることすごいわかって」「いかに隙間から個性を出すかがJr.時代のやっぱり1番大事なことだったんですよ」と自身のジャニーズJr.時代と重ね合わせて共感していた。



松井は今年の初夏に公開される映画『今日も嫌がらせ弁当』に出演することが決定している。本作は、娘の高校入学~卒業までの3年間にわたる親子の戦いの軌跡を爆笑必至の「嫌がらせ弁当」とともに振り返る笑いあり涙ありのエッセイ集が原作となっている。